2018-0518-yhs1633
俳句写真1633 わがいちご
わがいちご闇をひかへてあかく照り 悠山人
○俳句写真、詠む。
○毎日面倒見をしている、芝庭の隅の苺。ことしは葉がとても元気。ついでに実もいくつか。一句は掛詞2語。
□俳写1633 わがいちご やみをひかへて あかくてり
【写真】きのう、自宅。
memo-WSM:'Gy) 「DESPUÉS DE LUCÍA」。2012、メヒコ、1時間40分。日語(字幕も)題「父の秘密」。妻を亡くして首都近郊へ住むことにしたシェフ(主役1)。一緒について来た素直な高校生の娘(主役2)は転校生で、いじめられる。仕事で忙しい父は、娘の悩みに気づかない。しかし娘の失踪の真実を知った父は・・・。日本でも深刻な問題だけに、心傷む思いで見る。ただし、作品としての出来はイマイチ。原題直訳は「ルシア(妻の名)のあと」。
memo-甲子園百回旗: 「深紅の大優勝旗」の写真を見る(朝日)。この旗の羅語文字初見。「VICTORIBUS PALMAE」。ふつうには”勝者に栄光あれ”と喧伝される。”Ⅴ(勝者・征服者たちに)”、”P”だけれど、このP、OLD(オクスフォード羅語辞典)では”1.date 2.hand 3.palm award/first place 4.palm tree/branch 5.palm/width of the hand” となっている。Pは複数・主格とされるのだが・・・。