2018-0527-yts1955
短歌写真1955 けふもまた
けふもまた心のうちに大和うた
響かせつつぞ日過ごしたる 悠山人
○短歌写真、詠む。
○夢うつつの毎日。折り折りに文語短歌が心に響いてくる。
¶過(す)ごす=文語に「過ぐす」「過ごす」の両形があって、微妙に用法の違いあり。
□短写1955 けふもまた こころのうちに やまとうた
ひびかせつつぞ ひすごしたる
【写真】きのう、Gt。壁絵は、先日の自作写真に差換えた。
memo-WSM:(Gy) 「THE AGE of ADALINE」。2015、米、1時間50分。日語(吹替も)「アデライン、100年目の恋【吹替版】」。2014年大晦日、若い女(主役)がSF(サン・フランシスコ)市図書館へ出勤。古いニュース・フィルムを整理しているうちに、1908年元日、SF市第1子として自分が生まれた新聞記事を見る・・・そう、主役は29歳から不老人間になってしまった。楽しく見られる、恋愛SF(フィクション)作品。
meineTraeume-訪”南”: 与えられた木造2階建ての一室。ひとりで窓から辺りを眺めていたら、これまたひとりで浅黒い顔の男が私に会いに来た。あの大統領であった。日本とのこと、”南北”のことを、数分間であったけれど、語り合った。彼は堪能な日本語で、慎重に言葉を選びながら、”北”の言うなりにはならない、と言った。明け方の夢である。