title:Juhgoya_full_moon
yyyy/mm:2010/09
memo:昨夜は「十五夜」。9月22日(庚寅年丙戌月乙亥日)は、旧暦8月15日(庚寅年乙酉月乙亥日)。写真は19時に撮影したので、月齢は14.0。暦の満月はきょう23日、とややこしい。来年から3年間は、十五夜と満月が同日になる。(2011年は、09月12日)Juhgoya means <the moon of August 15th night> by Japanese traditional calender.
○短歌写真、詠む。
○「スモーク・ツリー」を見て一首。「煙」は「けぶり」。結句の「悔ゆ」「無し」「よ」の連接文法が、浅学の身には、難しい。
□短写975 いづれかは けぶりとなりて のぼるとも
のこれるときの くゆるなかれよ
【写真】先日、樹木見本園で。
○短歌写真、詠む。
○五弁花の白い花びらに見蕩れる。名札は「デプラデニア」だが、調べて見ると、Dipladenia ではなくて、どうもボリビア、エクアドル原産の通名「マンデヴィル」 Mandevilla boliviensis らしい。米語版に多く White M. と載る。
□短写974 いかなれば さまでしろなる はななれや
あつきくにより はるかきたれば
【写真】先日、花屋で。
松花江上 作詞・作曲 張寒暉
我的家在東北松花江上,
那里有森林煤鉱,
還有満山遍野的大豆高粱。
我的家在東北松花江上,
這有衰老的父多娘。
”九一八”,”九一八”,
従那個悲惨的時候,
”九一八”,”九一八”,
従那個悲惨的時候,
脱離了我的家郷,抛奔那無尽的宝蔵,
流浪,流浪,整日価在関内流浪,
口那年口那月,
才能句多回我那可愛的故郷?
口那年口那月,
才能句多収回我那無尽的宝蔵?
父多娘口阿,父多娘口阿,
何時候才能歓聚在一堂?
わが家は東北、松花江のほとり
そこには森林と鉱山
さらに山野に満ちる大豆と高粱がある
わが家は東北、松花江のほとり
彼の地にはわが同胞、そして年老いた父と母がいる。
ああ、9・18、9・18
あの悲惨な時から、わが故郷(ふるさと)を脱出し、
ああ、9・18、9・18
あの悲惨な時から、わが故郷(ふるさと)を脱出し、
無限の宝庫も捨て去って、流浪、また流浪、
関内をさすらいつづけている。
いつの年、いつの月、
私の愛する故里へ帰れるのだろうか。
いつの年、いつの月、
いつ、私のあの無尽の宝庫をとり戻せるのだろうか。
父よ、母よ、喜んで一堂に会するのはいつだろうか
日本語訳・澤地久枝(「もうひとつの満州」澤地久枝著 文芸春秋刊)
http://blog.livedoor.jp/yanagi470/archives/1536291.html# から再引用。
劇団四季の「李香蘭」の劇中歌、「松花江上(Songhuajiangshang 1114)」が気になっていたので、調べてみた。きょうは「九・一八」。