日本三大がっかり名所施設のひとつが
札幌時計台だそうだ
確かに広大な北海道イメージに夢を膨らまして訪れる旅行者は
突然
立ち並ぶオフィスの谷間に窮屈そうに
淡いブルーのペンキ仕上げの外観
しかも時計塔が大きくプロポーションが合わない
がっかりすること間違いなし
大きな声でわめいている
中国の観光客にはわかんねぇだろうな
毎日この音色の下で仕事をして追いまくられていた者としては
石原裕次郎の
「時計台の~下で逢ってぇ~
・・・・・・・
・・・・・・・
私だけの心の町」
なんだよね
2015年3月2日
時折吹雪の中
クァ~ンクァ~ンとさみしそうに明治の鐘が弱弱しく
寒く響かせていたが
そのメカは小石を箱に詰めたおもりで
週2回人力で巻きあげる
デジタルでないわかりやすさが親近感を覚える
札幌時計台だそうだ
確かに広大な北海道イメージに夢を膨らまして訪れる旅行者は
突然
立ち並ぶオフィスの谷間に窮屈そうに
淡いブルーのペンキ仕上げの外観
しかも時計塔が大きくプロポーションが合わない
がっかりすること間違いなし
大きな声でわめいている
中国の観光客にはわかんねぇだろうな
毎日この音色の下で仕事をして追いまくられていた者としては
石原裕次郎の
「時計台の~下で逢ってぇ~
・・・・・・・
・・・・・・・
私だけの心の町」
なんだよね
2015年3月2日
時折吹雪の中
クァ~ンクァ~ンとさみしそうに明治の鐘が弱弱しく
寒く響かせていたが
そのメカは小石を箱に詰めたおもりで
週2回人力で巻きあげる
デジタルでないわかりやすさが親近感を覚える