6丁目のつぶやき

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薪ストーブの炎

2023-12-07 | 日常

朝6時と言うのに外は暗い
どうやら雪ならぬ
雨が降っている様で
窓のガラスに水滴が・・・

夕べの残り火に火をつければ
直ぐに燃え始め薪を足して
暖をとる
 
遠くを見ればまだ街灯の灯りが
ちらついているが
薄らと山々の向こうの空が
開け始めた
 
窓を開ければ
師走の気候とは思えない
生温い空気が
室内に流れ込んで気持ちが良い
 
バルコニーには孫達が
運んで揚げてくれた薪が
雨に濡れていたが
孫達の顔が浮かび
雨露が気にならなかった
 
暖炉の炎は
どんどん燃え広がり
なんか神に感謝したい様な
敬虔な気分になった
 
 
 
コメント (2)
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