サパ 25.Jul.2011(上1)
1 24日は雨天、終日部屋の中に停滞することに。窓の向かいのホテル。
2 窓の下。今回の部屋はいつもの最上階ではなく2階です。
3 テラスで写真の整理をします。
4 これがもう美味しいんですよ(一個20円)。中国では絶対に食べられない(味が全然違う!)。
5 食事はオーナー(左)の家族や従業員と一緒に。
6 さて25日。初めて朝から晴れました。早朝7時半出発。こいつらも“出勤”ということでしょう。
7 坂の途中で、下の村で作ったフランスパンを運んで登ってくる青年に遭遇。一つ買ってくれと笑顔で言われると、断るわけにはいきません。
8 坂の前半は車道。トンガリ帽子の建物が、その上部三分の一辺りの目印。
9 丸い形の建物が、下部三分の一辺りの目印。
10 石段の道が始まる中間地点付近から、滝壷のある谷底を俯瞰します。谷底まで下って、右側に見える谷筋を、右上方向に登っていくのが毎日の日課です(写真右上の先辺りに渓流渡渉地点があります)。
11 ここから石段の道が始まります。
12 たぶん小学校。
13~14 いろんな(シンプルな)遊びを考え付くのですね。少しづつガキ達一人ひとりの識別が出来るようになってきたような気がします。
15 僕の仲良しの、お母さんと女の子の店は、今回最後まで閉ざされたままでした(坂の上のお父さんの店も)。ポジティブな理由で村を離れたのなら良いのですけれど、、、、。そう願わずにはいられません。
16 一ドル!ヤだよ!
17~20 女の子と男の子の比率は、7:3あるいは8:2ぐらい。その理由の考察は、改めゆっくり考えます。
21 こちらの道からはチケットなしで入ることが可能です(ずっと以前、ブタとかアヒルとか紹介したことがあります)。
22 滝壷のお店も開いたばかり。これから串焼きなどを作る用意です。
23 観光客向けの演劇場(少数民族の踊りを披露します)も準備中。
24~27 渡渉地点に向けて渓流沿いの道を登って行きます。すでにガキ達がやって来ています。
28 朝のうちは、活動している蝶の種類も午後とは異なるようです。午後にはあまり見ないツマベニチョウ。
29~31 午後にシロヘリスミナガシを見かける辺りに、本物のスミナガシがいました。食草はスミナガシがアワブキ科、シロヘリスミナガシがイラクサ科(ヤナギイチゴなど)。微妙にテリトリーが異なるのです。ちなみに同じ地点で、やはりアワブキ科を食草とするアオバセセリにも出会っています。
32 シロヘリスミナガシは一日中見ることが出来ます。スミナガシ共々、鮮紅の口吻が特徴的です。