青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

朝と夜のはざまで My Sentimental Journey (第77回)

2011-08-19 10:38:09 | サパ ベトナム 



サパ 26.Jul.2011(上)


1 今日も朝のうち(9時前)から出掛けます。



2 天気は良好。




3 アカボシゴマダラはいつも同じところにいますが、真面目に写していないので良い写真がありません。




4 石段の一番上の店の三人姉妹は、いつもおしゃれです。




5 石段ほぼ中間地点。




6 真ん中のお姉さんは、どうやら僕の仲良しの犬の飼い主らしいです。お茶を入れてくれました。右のお婆さんが何か買ってくれ、と。今日はお金の持ち合わせが無く、でも偶然中国元がポケットに入っていたので、それを見せたらお姉さんが正規のレートで換金してくれました。それで一番安いお土産(20円ほど)を買ってあげたら、お婆さんの喜ぶこと!




7~8 いつもお尻を出している男の子とお姉さん。






9 石段の一番下の店数軒は、布を売っています。そのうちお金が出来た時には、あやこさんにお土産に買って帰ってあげようと。あやこさんも喜んでくれるだろうし、お店のお婆ちゃんも喜んでくれるでしょう。そのためには頑張って稼がねば。




10~11 滝壷から、奥の谷に向かいます。蝶の集まる岩上には、もうすでに子供たちが。






12 次のポイントにも若者が。こっちに来いってか、そんな暇はないっす。




13~14 反対側の岩の上でスソビキアゲハなどを写していたら、その若者達が岩を登って来ました。危ない、僕が下りるから下にいろ。何の用事か訊ねたら、超ブロークンな英語で一生懸命話しかけて来ました。ただ外国人と話たかっただけみたい。とにかくベトナム人は、好奇心旺盛、超フレンドリーです。






15 渡渉ポイントへ。しめた、珍しく人がいません。




16~17 でもチョウも少ない。天候の良さとは比例しないみたいです。これはどっち(タイワンorリュウキュウ)だったっけ? 裏の班紋を見ましょう、タイワンイチモンジですね。







18 ウラギンシジミはビニール袋から離れません。日本産の種は、翅表が雌は銀色、雄は赤色ですが、世界的に見れば、♂♀とも赤と言うのが一般です。




19~20 樵の一団が山のほうから下りてきて、水浴びを始めました。引き返すことにしましょう。






21~22 オットトト。テレビドラマの一場面みたい。申し訳ないけれど、滅多に出会わないチャンスなので、写させて貰います(悪いのでファインダーをのぞかずシャッターを)。






23 いつも出会うオジサンと山羊の一団。




24 滝壷の前に売店が5軒並ぶ、カットカットの滝です。




コメント
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