内容の充実した(実質総額10万円前後の約40作品を収納)DVDを、2016年作成時(アマゾンでの販売を予定していたが未遂)のまま、余計な費用をかけずに(郵送費を加えて1枚200円ほどで押さえる)各機関に対して直接購入要請します。
DVD 青山潤三著作集
表紙(グリーンペペ・蝶・植物・風景のうち1枚を縮小印刷)
全作品(PDF)収納 3GB
植物
蝶
総合
そのほか
オリジナル写真の一部 1GB
同封する印刷物(PDFからコピー)
協力依頼の要旨:中国の蝶(図鑑作成)/野生アジサイ(HDD奪回)/海の向こうの兄妹たち
36作品の表紙(4枚の紙に纏める)
依頼先
蝶5か所20枚/植物ほか20か所20枚
(分子生物学会/大学研究室/博物館・植物園/個人)
費用
200円(DVD本体・ケース・表紙・郵送費)×25か所として=5000円
サンプル印刷費(36作品表紙4枚)200円×25枚=5000円
計1万円(明日受領する生活保護費6万2000円から、HDD毎月支払いの6万円を来月以降
に待って貰い、家賃追加費に3万5000円を回し、1万円を郵送DVD代に充て、残りの1万70
00円をひと月の生活費とする)。
収益目標
20000円(5000円~35000円の幅で)×20=40万円。日本分子生物学会(ここでは既に10
万円を借用している、しかし「新刊の本」さえあれば、いくらでも買い取ってくれる、と言われている)
に期待しています。最低でも、5000円10か所を確保します。
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相手に内容をどのように伝達するかにかかっています。
●クオリティの高い印刷サンプル作品を同封した時(2017年1月)には、郵送5か所全てが、3万5000円(一か所2万円、2か所7万円)の要望に応えてくれました。
●印刷サンプルなしで、要望書と収納USB本体のみを、別の5か所に郵送した時(2018年)は、全てで無視され、内一か所からは罵倒のメールが届きました。
① 学歴そのほかの人間としての属性。
② 郵送物の外観の見栄え。
③ 中身の充実(を伝えること)。
*①~③の順で重要になります。
*僕には①は望めません。
*前々回は②で勝負し成功しました(昆明の印刷所で廉価に印刷)。
*今回は①も②も困難なので、③で勝負するしかありません。
*何としてでも「中身」を見て貰うことにかかっています。「中身」さえ見て貰えれば、勝算はあります。
*20年ほど前ならば、斯界の権威の大御所研究者の方々がご健在(今は皆他界されている)で、その方々ならば、「中身」を理解してくださったのですが、今の40歳台~60歳代前後の研究者達にとっては、「アカデミックな権威」「企業としての知名度」が全ての基準であるため、在野の個人は相手にしてもらえません。また、アマチュアのマニアックな人々(概ね金持ち)も、僕が取り組んでいるような「基礎的な探求」には、全く興味を示しません。狙いは、むしろ、未来のある、若い人々(概ねお金はないでしょうが知識吸収の意欲はある)と思っています。
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追記:
上記のDVDは、手元にあるもの(2014年作成/2016年アマゾン販売予定として作成)を、そのままの形で、主に「植物関係」「生物全般」の、大学研究室や諸機関に向けて、出来るだけ早い期間(今月中)に郵送します。
それとは別に、「日本分子生物学会」「日本鱗翅目学会」に対しては、上記DVDのうち、「原版写真の一部」提供の代わりに、“目玉企画”として、『中国の蝶・ハンディフィールドガイドブック』全800頁(ただし未完成版)を、出来るだけ早急に(年内を目指す)作成し、それの「完全版」作成に向けての援助協力を請います。
春まで作成に集中してきたのですが、現在中断中。このあと改めて、全力で取り組み直します(「英語版」「中国語版」はかなり進んでるのですが、まずは日本語版に切り替えて集中します)。
それについては、少々費用が掛かっても、全項目(50項目前後)の表紙プリントを添付します(送るのは数か所なので一枚の用紙に4項目だと2000円前後で済む)。
協力を得られる確率は、「植物編」「自然全般編」よりも高いと思います。
本番は、中国(中国語版)、国外(英語版)なので、それらは来年を目標にします(HDD奪回後、「野生アジサイ」総集成作品とともに、中国の大学に向けて発信し、ビザ発給援助協力を要請する)。