青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

優雅な生活、、、なのかな?

2021-06-03 15:34:53 | コロナ 差別問題と民主化運動 日記



 
今朝は、迷った。裏山に行こうかどうか、、、。
 
天気予報は、もちろん曇/雨。でももちろん晴れます。毎日そうです。翌日からはずっと曇/雨マーク。当日は晴れマーク、、、が1週間ほど(もしかすると今年に入って大半?)続いているのです。
 
今朝も晴れていたのですけれど。でも雲も多いですね。小さな入道雲みたいなのが沢山ある。突然のスコールもあり得ます(結局ほぼ快晴になってしまった)。というよりも行くのがしんどい。正確に言えば行きの25分は全然しんどくないし、いつも5時間以上に及ぶ丘陵での探索・撮影時も頑張っているので平気、帰路の25分が堪らなく辛い。それを想うと、まあ行きたくなくなります。でも毎回、エイヤ!と気合で出かけるのです。
 
今日は行くのを辞めて、10時半までやってるマクドのハッシュド・ポテト(130円)を食べて、インターネットでの作業のほうに力を入れよう(でもマクドはWi-Fi繋がらない可能性大)とも思ったのだけれど、どちらでもない「第3の選択」、部屋の片付けに取り組みました(ほんのちょっとだけです)。せめてジョージが片付けてくれたぐらいのレベルに戻しておかないと、洗濯物も干せない(余りに部屋の空気が汚れてて?黴臭い匂いがくっつく)。
 
ちょっとだけ片付けて、ベランダでクロワッサンとインスタントコーヒーで朝食。ベルト・ケンプフェルトを聴きながら、昼寝。贅沢な生活です。
 
Sentimental Journey 1963[写真画像1]
Midnight Snack(夜食)* 1960[写真画像2]
Ho Ho Ha Ha(The Last Blast最後の突風)* 1974
Echo In The Night(夜の木精)* 1961
Vat 96* 1967
Take Me* 1962
Sermonette 1967
Wiedersehen* 1966
Lonesome(心淋しきブルース)* 1967
Spanish Eyes* 1965
That Happy Feeling(素敵なフィーリング) 1962
Midsummer Night In Gotland(夏の夜のゴットランド) 1961
Danke Schon* 1962
Talk* 1967
Let A Smile Be Your Umbrella 1965
Plaisir D’mour 1961
Happy Safari* 1977
Island In The Sun 1977
The Moon Is Making Eyes(月は微笑む/月下の蘭)* 1965
Jumping Blue* 1974
Somebody Laves You(誰かが君を愛してる) 1963
Tipsy Gipsy* 1963
Tu T’en Vas 1976
Toy Parade* 1962
 
*はケンプフェルト自身の作曲
 
・・・・・・・・・・・
 
写真1

僕の部屋
 
写真2

写真3

写真4

ベランダ側から





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僕が最近気に入っている言葉です/「陰謀論」「適応障害」

2021-06-03 15:20:50 | コロナ 差別問題と民主化運動 日記


★6月2日の記事に、いいね!その他ありがとうございました。


昨日(6.1)の「裏山紀行」の(上)をアップして、ホッとしてるところなのですが、、、ホッとしているわけにはいきません。ここんところ(上)だけアップして、(下)はほったらかし、という状態が続いています。

「下」は、概ねモンキチョウ(およびキチョウ)の話と写真です。言いたいことがいっぱいあって、かつ複雑極まりなくて、どんどんドツボに嵌っていってしまいます。

ザックリと一言で言えば、「雄は何のために生きているのか?」(モンキチョウに限らず生物全般)、、、その辺りに集約できる話なわけですが、、、。

それから、ビジュアル面。モンキチョウの雌は、なんて綺麗なのだろう!と、(どの写真を選べば良いのか)こちらもドツボに嵌ってしまっています。

それで収拾がつかなくて、どんどん後回しになっていく、という次第です。

放っておくと、モンキチョウ(とキチョウ)ばかり溜まっていくだけなので、昨日の分は、とりあえず紹介・処分
してしまいます(この記事とは別項目で、明日までには必ずアップしたいと思っている)。

・・・・・・・・・・・・・・・

以下は、三世からのメール(僕のブログ記事「“逆”陰謀論の正体」についての感想)。

>バカとバカの戦いですね。
>最近ニュースで、コロナは中国が撒き散らしたといい始めましたね。
>まさに相撲問題(注:貴乃花問題のこと)を感じます。
>悪を中国にして、他のこと、陰謀論にしても隠したい感じがします。
>ジョージが同じような話をしてきました。陰謀論もむかつくと。
>2段階目の篩がこれじゃないんですかね。
>1段階目はコロナやワクチン問題がアホだと気づくこと。
>2段階目が陰謀論信じすぎるのもあほ、否定までしなくてもいいですが。
>いつも青山さんが言ってるように、白黒つける必要がない。
>トランプや宇宙人の助けを待つのはあほだと気づくこと。
>情報に左右されず、自分で感じ取れる、自分で行動できる人だけが生き残るんじゃないですかね。
>ワクチンと5Gですが、死ぬ人と5Gで操作されるロボット(ゾンビ?)になる人と出てくるんじゃないかと。
>まあ、人間が犬とかにしてきたことです。
>登録番号、狂犬病ワクチン、首にマイクロチップ、紐つけて散歩、終わったら小屋に入れる、ドッグフードを与える、お手にお座り。

「人間が犬にしてきたこと」
まさにその通りでしょう。

手塚治虫の作品を思い出します。
人間とロボットの間の友愛、、、、。
彼の作品は、いわば究極の「陰謀論」の集約です
(そして、今までのところ全て当たっている)。

人類は、ペットになり、ロボットになり、、、。
誰の? 「大衆」のです。

・・・・・・・・・・

日本の子供と中国の子供の相違点。
将来、日本の子供たちに絵を描かせたら、みんなマスク姿になるのでしょうね。
「正しい人はマスクしている人」
そう思って育っていくわけです。
日本の、素晴らしい教育・礼節の許で、、、。

中国の子供たちが描いた人間は、マスクはしてないでしょうね。
まあ、日本人から見れば、それは「悪い人々」なわけで。

でも、日中戦争すれば、日本負けますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・

僕は別に、ワクチンにマイクロチップが埋め込まれているとかは無論思っていません。副作用がどうのこうのとかも全然心配していない。問題なのは、「空気の形成」です。特定の誰かに因る陰謀ではなく、自分たちが無意識に為そうとしている、人類の陰謀。それでもって、結局のところは「陰謀論」通りの方向に進んで行く。

・・・・・・・・・・・

こんなのありました。

リトグリ、休養中・芹奈の病名「双極性障害」「ADHD」と公表 「隠すことなく恥じることなく」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

「発達障害」「適応障害」「ADHD」、、、なんか、素晴らしい(!)言葉ですね。「陰謀論」と双璧(!!)。最近発見して、“なんとかを覚えたサル”のごとく使いまくっています。

上記の記事に対して、「自称発達障害です」というコメントが結構あって、それに対しての“注意を促す”リコメントも多数あります。
>“自称”は良くない、本当の「発達障害」患者にとって迷惑だ、ちゃんと病院に行って、診療が下されてから言うべきだ。

それに対し、
>(医者の)権威を信用すれば、それで良いの?
という再反論(僕と同意見です)もチラホラ。

ちなみに、少し前のブログに「発達障害は治療を受ければ簡単に治る」と僕の知人が言っていた、というのは、誤解を与えるといけないので補足しておくと、友人の発言ではなくメディアの記事です。僕の友人には、ロボットはいません。

“医学絶対”信仰は、怖いんですよね。仮に“自称発達障害”の人が病院に行って、医者に“違う”と言われたら、どうすりゃいいんでしょうか? もっと分かり易い例を挙げると「痛い」のに「痛くない」と言われても困る(その逆の例も含めて何度も遭遇)。

「発達障害」「適応障害」という言葉は、差別用語になりつつあるのかな? 今は「ADHD」と呼ぶらしいです。

僕は、“ADHD”の語を、寛平ちゃんの“AHEAHE”と混同していました(本当に“アへー”だと思っていた)。寛平といえばアホの坂田。発達障害の前身言語は「アホ(バカ)」ですね。そのうち“ADHD”もダメということで、(日本語起源の)“AHO”に統一されるんじゃないでしょうか?

ちなみに、「アフォリズム(斎藤緑雨の武器)」の語源は「アホRhythm」だということを知っていましたか? 嘘です(笑)。

躁鬱「躁うつ病」も(たぶん差別的ということで)今は“双極性障害”なんだそうな。前身語は「キ〇〇〇」(北杜夫さんがそう言っておられます)。

北さんちの玄関には長い間「この家にキ○○○あり、注意されたし」みたいな貼り紙が張っていました。

別に「ADHD」であっても「双極性障害」であっても、どうってことはないでしょう?それに「引きこもり」だって“治す”必要あるのかな? 何にもない人よりも(他の人とは違う特徴を持っていて)「得をした」と思えば良いわけで、、、、間違っても「治療」とか「投薬」で“治す”必要はないと思います。

・・・・・・・・・・・・

改めて別に書く予定の話(「オコエ桃仁果選手の話」)に少しだけ触れておきます(大坂選手の発言が話題になっていることもあって)。

「差別問題」は、僕自身にとっても、大きな、深刻な問題です。

差別/いじめ、、、みんな(差別されている当人を含む)が考えている以上に、複雑で難しい問題だと思います。

基本的には、差別されている側が「差別(嫌われている/いじめである)」と認識すれば、それがそのまま「差別(いじめ)」と認められるべきだと思います。

ただし、立脚点を変えるごとに、その重さや対象との相関性が移り変わってゆく。

当人間の差別する/される(嫌う/嫌われる・排除する/排除される)という感情そのものでなく、それが属性としてどのように表れるかの問題。発言力や伝達力、その媒体は、マスメディアだったり、警察や役所だったり、学校だったり、家族や友人だったり、ネット空間だったりするわけですが、、、、その力具合のようなもの(ごめん、うまく説明できない)。

「エブリバディ・ラブズ・サムバデイ」
と同じくらい、
「エブリバディ・ヘイツ・サムバデイ」
という部分が(みんな気が付かないけれど)存在しているのかも知れない。

「サムバデイ・ラブズ・ミー(ユー)」
「サムバデイ・ヘイツ・ミー(ユー)」

・・・・・・・・・・・

昔、猿岩石というお笑いコンビがあって、それに関するネット・ニュースが出ていたので、僕もコメントに参戦しておきました。

rtj****さんのコメント
>暴露したい裏話を口止めされていて、関わった人たちは偉くなっていく。素人の自分が思いつくだけでも、目隠しのまま海外に行けないし、当時は入国カードとか書く必要があって、どこに行くかを分からないわけがない。

milk****
>その通りと思います。ミャンマーとアッサムの間を徒歩や車で越えられるわけないし(後でバレた)、全部演技。それと、片一方の(今有名になっている)人のほうが、(良くも悪くも)大衆に好かれる術を知っている、ということ。

日本人の得意とする「責任逃れ」「自己保身」が良い?形で(すなわち「美徳」に姿を変えて)表れて、大衆の共感を得ているのが、この(今は有名人となった)人の本質(むろん“本質の一部”ではありますが)のような気がします。いつも「猿岩石」のことが取り上げられるたびに“大衆から反感を買う”もう一人 の方の心情を想い、なんとなく嫌な気持ちになります。間違ってたらごめんなさい。

コメントの中に、「メディアを侮ってはならない」というのがありました。僕も同感です。しかし、本当のヒエラルキーは、
【大衆>マスコミ>企業(金持ち)>学者・芸術家>政治家・公務員>大衆(空気)から外れた一般人】
ではないかと、僕は思っています。







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