コロナの敵(原因)はマスク。
熱中症の敵(原因)は冷房。
ついでに、正義の敵は正義、平和の敵は平和。
集団性自己中で早晩人類は(たぶん最初に日本人が)滅びます。
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ここ数日、イオンの無料送迎バス(朝8時35分)でマクドに。朝マック240円。夕方の送迎バスで帰還。ハローデイで39円のソバ(うどん)玉の売れ残り半額(20円)。あと100円でチーズとかパンとか野菜とかをチョイス。一日の生活費360円の格安ライフを満喫?しています。
昨日は、夕方アパートに戻ると、僕の部屋の前に近所の人達が集まっていました。一体何事?と話を聞いたら、パトカーが来て、ここで暴れていた女性を、たった今連れて行った、と。僕とは関係ないよね?三世ぐらいしか思いつかないし。太った女性(知り合いいない)だというので一安心。2階の並びには他に数部屋あるので、その誰かの関係者でしょう。1分早く戻っていたら騒動に巻き込まれていたかも知れんです。それにしても物騒で、厳重に鈎をかけて寝ました。
一昨日の朝は、送迎バスを待ってたら、バスと一緒にルリシジミがやって来て、アカメガシワに産卵を始めた。さて、どうするべきか?一瞬の判断で、バスをスルーして、次の9時35分(朝マック間に合う)までルリシジミのチェックをすることに。産卵した個体(望遠レンズがないのでまともな写真を写せない)がルリシジミなのかヤクシマルリシジミなのか確かめておかねばなりません。
ほかに、クロバナエンジュ(帰化種)とRubus(たぶんナワシロイチゴ)にも産卵を確認。テイカカズラ、イヌビワ、クズ、スイカズラ、、、等々も生えていて、どれもルリシジミ・ヤクシマルリシジミとも、食草にしそうな植物です。何頭もの雌雄が飛び交っているのですが、止まってくれない。結局、次のバスまで、まともな写真は一枚も撮れませんでした(望遠もマクロもストロボもないのでまともな写真が撮れるわけない)。アカメガシワの蕾に産付された卵をサンプルして、親になるまで育てて、どちらの種か確認することにしたのだけれど、うっかり胸のポケットに入れたままにしていたら、(マクドでジャケットを脱いだ時に)落っことしてしまったらしい。先日の鍵の紛失に続いて2連続エラーです。
ゴマダラチョウもいたけれど写せませんでした。駅裏の(たぶん麻生一族の小さなお墓のある)小高い丘の急斜面の繁みと国道の接点、このような環境に蝶が多いのです。道路や鉄道線路が渓流の役割をしているのですね。むしろ(護岸整備された)本物の川岸より、好適な環境が再現されているのだと思います。
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夜には(後期高齢者になって生まれてはじめて所有した)TVを見まくっています。長野の事件には、様々な意味で、心を痛めています。
プラタモリは前回が奄美大島、一昨日が屋久島、次回が種子島、、、。もちろん、というか、思うところはありまくりで、やっぱり、いつかはこれらの地に戻らねばならない、という思いが、改めて心を過ぎった次第です。
TV番組のお気に入りは「バタフライ・フェクト」のシリーズです。昨日はベトナム戦争でした。立場を明確にせず、ただ映像だけを提供する、というNHKの姿勢は、敬服に値します。なんだかんだ言ってNHK(個人的には嫌いなところありまくりだけれど)の番組の多くは、抜きん出ています。
空気(≒民主主義)で形成されているのではなく、独尊(≒権威主義)なんですね。多くの人はそれを否定するわけですが、ソフトな強権に結びつく“空気”のほうが、僕的にはずっと怖さを感じます。自分(自分たち)が正義であるという拠り所を齎す“空気”の存在に、、、、。
遡りフィールドガイド。2023年5月8日。
サトキマダラヒカゲ、コチャバネセセリ、、、日本の生物を代表する種(日本列島固有種)なんですよ。いい蝶だなあ~~としみじみ思うのですが、誰も同調してくれないかも知れませんね。単なる固有種というのではなく、そのルーツがよくわかっていない(後者は台湾に姉妹種)という魅力も。
ベニシジミは第1化と2化の狭間。トラフシジミの春型にこの日初めて遭遇したけれど、ボロ個体のピンボケ写真、来年に持ち越しです。
コジャノメは結構いい写真が撮れた。この蝶のアイデンティティも、実は謎に溢れているのですよ!
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