青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

中国の野生植物 Wild Plants of China リンドウ科Gentianoceae-61

2021-04-02 20:33:35 | コロナ 差別問題と民主化運動 中国の花


 
読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。

【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。

*毎回(リンドウの項目奇数回)のブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けることにします。
 
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最後の砦、スタバのバイトもダメだったですね。
 
シルバー・スタッフ募集ということで、「僕なんか無理でしょう」と言ったら、店長さんは、「大丈夫ですよ!」というので応募したのですが、、、。
 
まあ、決めるのは現場のスタッフじゃないでしょうし、人間とは見做されていないような僕なんかが「組織」で働くことは、初めから不可能でしょうから(「審査」が必要な仕事は、チラシ配りやガードマンもさせて貰えない*くらいなので)。*インターネット上には(「あなたにもできますよ」と)いろんな案内があるのですが、いざ応募すると「条件に会いません」と拒否されてしまう。
 
青山 潤三様

スターバックスコーヒー
0000店
採用担当です。

先日は、お忙しい中面接にお越しいただき誠にありがとうございました。
慎重に検討を重ねました結果、残念ながら今回は貴意に添いかねる結果となりました。
貴重なお時間をいただきながら、大変申し訳ございませんが、何卒ご理解いただければ幸いです。
引続きスターバックスをよろしくお願いいたします。

<<<<!!!!ご注意!!!!>>>>
こちらのメールは配信のみとなっております。
 
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まあ、予想通りの結果なのですが、(大抵の「組織」「公的機関」からのメールはそうだけれど)最後の2行が腹立ちますね(笑)。
 
ズボン買ったり、靴買ったりしたので、来月分のお金も無くなってしまったです(でも、見かけが綺麗になった!)。
 
やっぱり、DVD(40作品+原版写真500枚収納)を売るために、毎日8時間街角に立ち続けるしかないのでしょうかね?(去年は2週間ほど続けて2000円で1枚だけ売れた)。
 
ところで、、、、。
 
僕のブログは、一応有料(自主カンパ要請)なのですが、誰も応じてくれないですね(正確には13年間に3人いたかな、、、、もう10年ほど前ですが)。
 
読者がゼロだったら仕方ないけれど、何人かの方は読まれているはずです。例えば、街角に無人新聞販売コーナーがあって「読まれる方はお金をここに入れて下さい」という表示があった時、どうせ分からないから、と思って、タダ読みしても良いのだろうか?
 
僕のように、新聞代も払えないような貧乏な人で、でも読みたい、という人は、タダで読んで貰っても良いと思っています。でもその旨一言欲しいですね。
 
もちろん、読んでみたけれど、読む価値がなかった(だからお金払う必要ない)、と判断されれば仕方ないですけれど(笑)。
 
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以上、最新の現状報告。以下の話題とは無関係です。
 
「アジア系差別」
 
いろいろ想うところがあります。
 
たぶん、大方の人々とは異なる性質の“想い”でしょう。
 
アジア人が欧米人に差別されても、当然だと思います。だって、“違う”んだもの。“異なるものを排除する”これは生命の原則ですね。それを想えば、差別されたって、どうってことない。むしろ“同じ”と思っている人たち(日本人)から差別されることのほうが、ずっと辛いです。
 
因みに、アメリカでの活動中(計半年近く)は、謂われなき差別を受けるだろう覚悟でいたのだけれど、予想に反して、それはもう親切にされました。今でも、なんでなんだろう?と思っています。
 
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僕のフィールドの一つに、屋久島の北の(九州本土との間にある)三島列島があります。三つ並んだ西端の黒島が僕の主要フィールドですが、これは東端の竹島という島の話。
 
島全体が一面リュウキュウチクに覆われた竹島、数年前、ここがちょっとしたニュースになった事がありました。
 
島外(都会)から若者が簡易郵便局の(唯一の)職員として派遣された。その若者が突然行方不明になった。島の余りの閉鎖社会に精神的に耐えられなくなって島から逃亡したのだとのこと。
 
そのニュースに、「気持ちわかる」「当然だと思う」というコメントが沢山ついていた。それで僕は、「竹島、素適なところですよ、一面のリュウキュウチクと綺麗な海以外に、な~んにもないところで、おじいちゃんおばあちゃんと子供たちしかいないけれど、みんな親切だし、僕は溶け込んでいましたけれど」とコメントしたら、「そうは思わない」をどっさり貰ってしまった。
 
そのことをU氏に話したら、U氏曰く、「それは青山さんが鈍感だから気が付かないだけで、普通の人は違うんじゃないですか?」
 
そうか、僕がバカだから、気付かないだけなんだ、、、。
 
そうなんですね、きっと。それにしては、一般社会からのその他の様々な排除やイジメには、どうしようにもない程(首括ってしまいたいほど)傷ついているのですけれど、、、、。きっと、そっちのほうは、単なる思い込み(神経質)とか言われるのかな?
 
「どんな状況に置かれても平気、気にしない」というのと、
「普通の状況なのに排除されてしまう事を、常に悩んでいる」というのは、 
表裏一体なのかも知れません。
 
柳に風、暖簾に腕押し、蛙の面にションベン。
 
全く別の次元において、「してる側」も、「されてる側」も、気付いていなければ、どうしようもないわけです。
 
一方、(言葉を忘れちゃったですが)「影が巨大な悪魔のように見えて怯える」(柳が幽霊に見える)みたいな、ちっちゃな(なんでもない)事に過剰に反応してしまう、という言い回しもあったはずです。
 
自分の体調に関して言うと、いろんな検査(血液、CTスキャン、呼吸器、脳波、心電図etc.)受けて、何処にも異常がない。だけど辛い。生きているのが精いっぱい、という状況です(パソコンに向かってるのも、裏山を歩いているのも、決死の覚悟です)。
 
体の各部分が、猛烈に痛かったり、頭が割れそうになったり、猛烈な吐き気や眩暈のような状態が続いていたり、、、、たぶん、第三者には分かって貰えないでしょうね。
 
突然「裏山探索」したのも、意味があるのですよ。スタバの面接受けて万が一O.K.だった場合、体が耐えられるかどうか、、、それをチェックしておきたかったのです。とりあえず、数時間なら、カメラ以外何も持たずに歩いている分は耐えられる、と。
 
ずっと前のブログにも書いた事。僕が痛み(や体に対する何らかの圧力)に弱すぎる、という可能性。普通の人なら、ちょっとした痛みに過ぎないのに、僕の場合は我慢が出来なさすぎる、という。
 
でも、逆に、普通の人なら我慢できない状況の中を、平気で過ごすことも出来るわけで、、、。
 
どっちも思い当る節があるわけです。
 
人間、いろいろあるんです。そんなこと分かっている、と皆言うわけですが、分かってませんね(もちろん僕を含めて)。
 
どうしても(無意識なうちに)一つに基準を作ってしまう。
 
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僕は、最近、「ロジカルであること」とか、「科学的であること」とかに、非常に反発してるんですね(笑)。「理論」信望、「科学」信望は、どこか違うんじゃないかと。
 
「理論的」「科学的」であろうとすることによって、選択肢を一つに絞ってしまっている。特定の「基準」でしか、物事を把握できなくなってしまっている。
 
こんな記事がありました。
 
>コロナを、ただの風邪と思っている無知な人への警告。
>コロナがいかに大きな恐怖であるか、ロジカルな認識に沿って、もっと真剣に立ち向かわねばならない。
実際に罹ったという海外在住ライターが書かれた記事です。
 
何度も言いますが、コロナは“ただの風邪”です。
そして“ただの風邪”は、とんでもなく恐ろしい脅威です。
 
何度も繰り返して言います。
(いわゆる)コロナは、昔からずっと存在していた。
僕は中国で何度も罹りました。
中国の医師曰く。
>未知のウイルスだと思うので、(治療法と言われても)どうしようもないです。
>充分な栄養と睡眠をとる事、それだけです。
 
今後も、「コロナ」は、どんどん脅威を増して行くでしょう。
 
でも、逃げたり(マスク)、立ち向かったり(ワクチン)することは、選択肢が(基本的な部分で)違うと思います。
 
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“コロナ”➀
 
1 東京の某大規模病院の事務局長の談(直接取材)
>敢えて検査数を減らしている。

2 中国の状況(直接取材)
>一般生活ではマスクなし。*
>感染者数は日本より少ない。**

*場所によってはマスク着用が「命令」されます。背くと厳罰です(罰金とか資格剥奪とか)。
「民主主義」の日本のように、「自由の保障」は名目上成されていても大衆の「空気」に従わねば実質上排除される、ということはありません。

**「隠蔽」を言う人がいますが、それは1の例とどこが違うのでしょうか?
 
“コロナ”②
 
「第4波目」だそうです。
 
今まで気が付かなかった(話題にしなかった)だけで、過去から数えれば、第100波目とか500波目とか、、、将来は、第2000波目とか、1万波目とかになるんでしょうね。
 
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バカな僕が無知なのか、賢者が無知なのか。
 
賢者は賢者の世界でしか対象を見れません。一つの次元(ロジカル)でしか、解釈の仕方を知らない。
 
「次元」は無数にあるはずです。
 
U氏に繰り返し言われたこと。
青山さんの書く物は“「現代ビジネス」クオリティ”に達していない。
それは分かるんですよ。
世の中には、その時代、その地域に特化した「クオリティ」というのがあるわけです。
それが(俯瞰的に見た場合)必ずしも「標準」ではなく「特化」である、ということを、頭の良い人たちは分かっていない。
 
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僕がバカで知能が低い、というのは、真剣に、真面目な話として捉えねばなりません(いや、ほんとは“真剣”は面倒なのでスルーしてますが、笑)。
 
知能とは何か?
と言う事ですね。
 
狼少女でしたっけ。赤ちゃんの時から狼に育てられて、後に人間界に奪回されたけれど、人間には戻れなかった、という話。戻らねばならぬ必然性は、どこまであるのだろう?
 
僕に関して言えば、、、10代の半ばから、社会に背を向けてきました。その分、他の人にない特殊技能?(原始社会でも暮らせる?)を持っているのではないか?と、ちらっと自負しているところがあります。
 
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悪人を断罪し、老人を排除する、正義のヤフコメ民の人々。U氏は、「彼らは特別だ」と言うけれど、結局は大衆の代弁者なんですよね。
 
植松被告は、「空気」の中にある、「普通の人」です。「普通の人」が、やってはならぬことを実行してしまった。
 
青葉容疑者は、「異常者」です。健常者から断罪される側にある人です。「空気」に加わることが出来ず、無視をされ排除された挙句、「健常者」を攻撃してしまった。
 
むろん、どちらも肯定できません。
 
でも、世界は、意外に“それぞれ”どちらかを肯定してしまっていたりする。それに気が付かない、ということが、問題なのです。
 
だから「コロナ」も「民主化運動」も、収拾がつかなくなってしまっている。
 
問題はもっと別の所にあるのに、、、、。
 
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リンドウ、次回のヒメセンブリ属が終われば、あとはセンブリ属(ヘツカリンドウの総括を含む)を残すだけです。どう考えても無意味でしかないことをやってるみたいですが、とりあえず完結まで頑張ります。





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