≪湖北省恩施市≫
僕に、「小説を書く能力」があれば、ここを舞台に、一大スペクタルを著すことが出来るのですが、残念ながら、その能力は全くないです (;´д`)。
(誰か代わりに書いてくれないでしょうか?)
今朝、裏山の入口の(ときどきオオムラサキも来る)「樹液が出ているコナラの木」のところで、ユーチュブ用の「語り」(小林氏に送信中の中国各地の「家畜」の写真紹介の一環として、湖北省恩施の水牛と豚についての説明)を録音収録していました。それで、ブログにもちょっとだけ書いておくことにします。
ここは、僕にとっては、極めて個人的な、おそらく「人生に於ける一番辛い想い」に関わる地なのですが、それは一先ず置きます(その話題は今回のユーチュブにも収録、詳細は「あや子版2013.4.18」で伝えています)。
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湖北省恩施は、中国の中心です。
*「海の向こうの兄妹たち(上)第3章:蓮華草と彼岸花の故郷」を参照してください。
以下、僕の独断的見解(謂わば「陰謀論」ですね、笑)。
今回の(2019年末発生の)「コロナ」の“発祥地”です。
香港の民主派が、「ピンポイント」で狙いを定めた場所です。
ここ(正確には隣町)出身の有力政治家と強い関連があります。
山ひとつ越えたところ(歩いて行ける距離)に“三峡・長江ダム”があります。
「“コロナ”の人₋人感染を確認」のニュースがネットに上ったのと同じ日(去年の一月)に、「(長江三峡に棲む)世界最大の淡水魚の絶滅を認定」のニュースも。
僕が「現代ビジネス:2018年7月30日号」で「日本と中国に於ける衛生概念の比較」の舞台として記述した「オタマジャクシのいる水溜まり(おばあちゃんのくれた“きれいな水”)」は、恩施のすぐ近くの山中。
近くに「野生のメタセコイア」生育地。「メタセコイア」は「杉」の仲間の祖先種のひとつで、かつては化石のみが知られていました。1946年、湖北省利川県(恩施の西)で、その“生きた樹木”が発見された、、、、。
↑この話題を導入部に、「香港デモ」「コロナウイルス」に連なる小説を、、、、誰か僕の代わりに書いてくれないかなあ~。
*“藍天夢翺翔”については「海の向こうの兄妹たち(下)第6章Ⅶ:理塘から巴塘/郷城へ」を参照してください。