米生産量が世界5位で米の輸出量は世界2位のベトナムは、
お米の料理が豊富でした。
上の写真は、もち米にガックという赤い果物で色をつけたおこわです。
落花生もいっしょにはいっていました。
落花生入りおこわは、くせになる味わいです。
少数民族の村に行ったときに、すりごまをつけて食べさせてもらいました。
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街の食堂で、素焼の土鍋で出てきたご飯。
ちゃんと、かにの穴ができている。
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料理教室で作った、ベトナム平米麺の<フォー ボー>。
これだって、お米から作られている。
南のホーチミンで食べたものは、もっとたくさんフレッシュハーブを入れていた。
もともとフォーは北部で生まれた麺料理らしい。
だからハノイのフォーは元祖?
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蒸したフォー生地に牛肉と香草を巻いて作る巻きフォーは、フォーの変わり種。
生地のプルプル感がなんともいえません。
これもやっぱり、お米からできている。
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続いて、ベトナム細米麺の<ブン>。
豚のひき肉を使った肉団子と豚ばら肉を炭火で焼いたものをブンと
いっしょにつけ汁につけて食べる、汁なしブン・・・・ブンチャー
テーブルの上に出されたブン。一応3人分のようだけれど、多い、多すぎ?
残したら、また上に分ブンを追加して他のテーブルに出すの?
香草たちも残したものは、また上から新しいものをのっけて再登場?
まあいっか。ここはベトナム。
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このほか少数民族タイ族の村に向かう途中に、竹筒炊きご飯なるものに出会いました。
竹の筒の中にお米を入れて葉っぱで閉じ、焼いて?ご飯を調理。
ちゃんとご飯が炊けている。
すごい!
こんな炊飯の方法があったなんて。
街の<おこわやさん>では、おこわの種類を選び、トッピングを選び、
みんなおいしそうに食べていました。
おこわだけで商売ができるとは、さすがお米の国。
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ターイ族の民族舞踊では、お茶碗と箸が持ち道具となっていました。
踊りに<ご飯茶碗>と<箸>??
ここはベトナム。
帰りのハノイ発セントレア行きの飛行機はベトナム航空。
機内食はおかゆを選び、
米にはじまり、米に終わったハノイの旅でした。
つづく
お米の料理が豊富でした。
上の写真は、もち米にガックという赤い果物で色をつけたおこわです。
落花生もいっしょにはいっていました。
落花生入りおこわは、くせになる味わいです。
少数民族の村に行ったときに、すりごまをつけて食べさせてもらいました。
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街の食堂で、素焼の土鍋で出てきたご飯。
ちゃんと、かにの穴ができている。
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料理教室で作った、ベトナム平米麺の<フォー ボー>。
これだって、お米から作られている。
南のホーチミンで食べたものは、もっとたくさんフレッシュハーブを入れていた。
もともとフォーは北部で生まれた麺料理らしい。
だからハノイのフォーは元祖?
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蒸したフォー生地に牛肉と香草を巻いて作る巻きフォーは、フォーの変わり種。
生地のプルプル感がなんともいえません。
これもやっぱり、お米からできている。
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続いて、ベトナム細米麺の<ブン>。
豚のひき肉を使った肉団子と豚ばら肉を炭火で焼いたものをブンと
いっしょにつけ汁につけて食べる、汁なしブン・・・・ブンチャー
テーブルの上に出されたブン。一応3人分のようだけれど、多い、多すぎ?
残したら、また上に分ブンを追加して他のテーブルに出すの?
香草たちも残したものは、また上から新しいものをのっけて再登場?
まあいっか。ここはベトナム。
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このほか少数民族タイ族の村に向かう途中に、竹筒炊きご飯なるものに出会いました。
竹の筒の中にお米を入れて葉っぱで閉じ、焼いて?ご飯を調理。
ちゃんとご飯が炊けている。
すごい!
こんな炊飯の方法があったなんて。
街の<おこわやさん>では、おこわの種類を選び、トッピングを選び、
みんなおいしそうに食べていました。
おこわだけで商売ができるとは、さすがお米の国。
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ターイ族の民族舞踊では、お茶碗と箸が持ち道具となっていました。
踊りに<ご飯茶碗>と<箸>??
ここはベトナム。
帰りのハノイ発セントレア行きの飛行機はベトナム航空。
機内食はおかゆを選び、
米にはじまり、米に終わったハノイの旅でした。
つづく