現代日本語百科   けふも  お元気ですか

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煩悩108つ

2017-12-31 | ほんとうのところは
煩悩の数は、眼(げん)・耳(に)・鼻(び)・舌(ぜつ)・身(しん)・意(い)の六根のそれぞれに好(こう:気持ちが好い)・悪(あく:気持ちが悪い)・平(へい:どうでもよい)があって18類、この18類それぞれに浄(じょう)・染(せん:きたない)の2類があって36類、この36類を前世・今世・来世の三世に配当して108となり、人間の煩悩の数を表す。 . . . 本文を読む

信心

2017-12-31 | まさごと
>星空のかなたに、主を求めよ。 星々のかなたに必ず主は住み給う。 造物主は存在するとの祈りが神を証明する。 洋の東西に願いと祈り 原罪を負う人、人 神の裁きに身替わる祈り 弥陀の本願にゆだね 無量寿の世に生きる願い あみだ‐ぶつ【阿弥陀仏】 《〈梵〉Amitābha(無量光仏と訳)Amitāyus(無量寿仏と訳)の音写から》 阿弥陀如来 > 100年頃の『無量寿経』によれば,阿弥陀仏は . . . 本文を読む

喜びの歌

2017-12-31 | 思い遥かに
ベートーベン第9交響曲合唱付き、NHK大晦日紅白歌合戦と定番である。クリストフ・エッシェンバッハの演奏は素晴らしかった。この時間は、いつしか、10代のはじめころからか、紅白の歌番組には飽きてしまっていたから、オーケストラを聞いてきた。こちらの方が、ずっと、聞きなれてきたので、エッシェンバッハの式には、聞きごたえ、見ごたえがあった。始まると、72分間を聞き入って躍動した。>日本では第二次世界大戦後の1947年(昭和22年)、日本交響楽団(現在のNHK交響楽団)が、12月に3日連続の「第九コンサート」を行って絶賛され、年末に「第九」を演奏する習慣へと受け継がれています。恒例となった年末の「第九」には多くの聴衆が集まりましたが、まだ戦後の混乱期を脱していなかった時代ですから、オーケストラにとっては安心して新年を迎えるための臨時収入に。   クラシックの曲でもオーケストラがよいのは、幼いころの原体験にあるかもしれない。 . . . 本文を読む

おおつごもり

2017-12-31 | 木瓜日記
2017-2018年越しである、平成は30年で、31年になると元号が5月から変わる。71歳から72歳の年を迎える、考えてもみなかった年齢である。いつからか、半生を36年として、そのころからである、それを10年 さかのぼると、そのころからの50有余年、いま70を過ぎたことを自覚する > 大晦日 2006年12月31日23:25 静かに暮れ行く、2006年 無事に過ごせ . . . 本文を読む