天人相応ということを知った。東洋医学の生理観、病理感の解説がヒットした。天神ならぬ天人であるが、変換の読みには、天神 てんじん か、天人 てんにん か。てんじんそうおう と読む。そこからさらに、六気が出て、六気と天人相応 ろっきとてんじんそうおう と言う。ワード辞書にはこの読みでは変化しない。漢字をそのまま打てばヒットする。興味のある記事に、病気を引き起こす、病因の総称として六種類の気で、外部にある六気が人体を襲い、それによって発生するとする。東洋医学の気についての捉え方であるから、それによって病気になること、その病因に、六淫があるそうである。六淫は体の外からの病因、外感の一部というのだが、気は気候のこと、気候の特徴のことで、六気には、風、暑、火、湿、燥、寒があり、そしてそれぞれに、邪がある。風じゃと言えば、風邪であるから、この語の由来を知ることである。 . . . 本文を読む
2018年12月12日 15時過ぎ ニュース 世相を表す、今年の漢字には、災 が、選ばれた。清水寺の貫主による揮毫に話題が集まる。日本漢字能力検定協会の公募で、総数19万3214票、2万858票を獲得した、災 北海道、大阪府北部の地震、西日本豪雨、台風、記録的猛暑など、2018年は災害が多かった、ということか。その減災をも願うとか。2004年にも選ばれている。 . . . 本文を読む
日経新聞見出しより 1面 20181212 外国人就労へ政府間協定 まずアジア8カ国と 働き手の不安緩和
政府は改正出入国管理法に基づき、2019年4月に新設する在留資格「特定技能」を巡り、まずはベトナムやフィリピンなどアジア8カ国から外国人労働者を受け入れる。19年3月までに情報共有などを定める2国間協定を結ぶ。来日した労働者の銀行口座の開設を容易にするなど働き手の不安を緩和し、日本での生活になじむよう最大限の環境整備に…続き
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