平成の歴史というには、まさに直近の現代である。平成30年史を振り返ると、大地震の時代であった。
7年に阪神淡路大震災、
平成12年(2000年)鳥取県西部地震
平成13年(2001年)芸予地震
平成16年(2004年)新潟県中越地震
平成15年(2003年)十勝沖地震
平成19年(2007年)新潟県中越沖地震、また同年に能登半島地震、
平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震
23年に東日本大震災、これは東北地方太平洋沖地震という、
平成28年(2016年)熊本地震
そして平成30年に北海道胆振東部地震があった。
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音声言語、文字言語と見ると、それは音形をとらえる言語では、ともに発音を重視することになる。そして言語記号は聴覚映像、古い翻訳用語であるが、いかにも音韻を表していて、それを基にする考え方である。記号は不可分に概念と結びつく。いわばコインの表裏一体であるところに、その音形と概念つまり意味に形式と内容という見方をしている。音声は発音のことで、言語科学に音声学の分野となりうるが、それを言語ごとに発音のこととすれば、ある言語の発音は一方で音韻として分析抽出されている。日本語音韻は言語の音韻分析として音素を析出する。そして実際の発音意識には音素レベルから音素また音素結合となる音節を捉えて発音をしている。言語使用のレベルで国語は音韻をもとにした仮名を用いている。その仮名が発音を表すために工夫された仮名文字としてある。音声言語、その言語の発音は音韻によるとするので、日本言語は音素レベル、音節レベルで見れば、文字言語として音節を意識する。 . . . 本文を読む
日経新聞見出しより
[2:00]
1面
20181220
世界景気「拡大」半年で24ポイント減
米中対立長期化で
世界景気の先行きに対し、企業経営者の懸念が深まってきた。日本経済新聞社が19日まとめた「社長100人アンケート」で、世界景気の見通しを「拡大」とする回答は、米中の貿易戦争が本格化する前の6月調査と比べて24ポイント減った。「拡大」は依然として過半数を占めるが、「悪化」は1割を超えた。世界経済のけん引役である米中の長引く…続き
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