わたくしにあったことは従事した職に転出のこと、そして、この棲家であった2000年から17年プラス1年余か、転勤というのでもなくもちろん転職にはならない、天職としたかどうか、それは天のみぞ知るが、昭和53年に研究職でスタート、昭和54年のときに、1年してのことになる、研究と教育に従事という経過で、私学のところから、平成にはその1度目の転出として国家公務員となる、昭和64年つまり平成元年のことになり、ついで、平成を西暦年号で、2000年にまた転出をして現在に至ると、平成の20年近くを、ここで、身過ぎ世過ぎであった。その勤務年に応じた名誉称号の所属のままになっているので、終の棲家になるのだろう . . . 本文を読む
それから年を経ての1年、そして2年目のいまに、時間を過ごしたことを思う。スーパーボランティアと呼ばれた御仁は65歳で青果商をやめて世にお返しをするという志で、年金生活に時間を割いてのこととなったそうである。人助けは気負うことなくできることをしているだけと、流行語の大事になって、それを辞退し、人に応ずることがあって、意志ある行為に、それよりの振る舞いにはない謙虚さである。わがみにかえって、雑事には、忙しきこともないにもかかわらず、こうして駄弁を弄すこと、情けない。何がなかったわけでもない、なにはあったから、それで、身辺におよぶことを避けてきて、ここでの打ち止めとする。それは民事にかかわり3年のこと、その処理に1年を要している。
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日本言語の音声、文法はそれぞれを言語領域で言語の現象とその分析が音声科学によってほどこされる。音声は規則性をもって音結合をすると、そこには音列が作り出す法則を持つ。その切れたまとまり、音の切れめ目を取り出して語とするのは、音の結びつきを言語の特性によって意味の捉え方とする。語と語とが結びつくとさらに意味のまとまりがあやとなるか、それがいまの文法の文となるか、法則をもって、2つの語、3つの語と連なるか、語の連結を持つことになる。日本語はその特徴を見るのは2語の連なりとしてであるが、法則となったのは3語の連なりを持つ言語の影響による。2語が連なるのは、日本語と接触を始めた漢語のまとまりによる。それには意味のまとまりを法とする論理があったのであるが、2語で表す森羅万象の表現世界であるため、言語はこと、ものとして事物の作用と現実をとらえていたのである。
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日経新聞見出しより
1面
20181224
脱石炭の波 商社にも ESG投資が圧力
燃料鉱山、三菱商事など撤退
資源・発電事業を手掛ける商社が相次ぎ脱石炭を鮮明にする。三菱商事と三井物産は、発電に使う燃料用石炭(燃料炭=総合・経済面きょうのことば)の鉱山事業から2019年にも撤退する方針を決めた。それぞれオーストラリアに保有する燃料炭の鉱山権益をすべて売却する。石炭は温暖化ガス排出量が多く、環境配慮などを企業に求める「ESG投資…続き
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