日本言語には詞句がある。それに加えて、語句があり、文句がある。文章で章句を持つ。文学には歌句、詩句、さらに俳句がある。長句、短句となると、表現である。 . . . 本文を読む
呆ける瞬間、自分がボケ始める、そのときがわかるか、分からないだろう、怖いことである。ぼけたことをあとで知っても、それは惚けの一時を過ごしてきて、なにによるものかを知るだけである。気づけば、それを呆けてしまったとするかどうか、その判断力も問われる。生活環境、体調、ストレス、そして疲労などのほかに、脳の働きが正常でなくなることを、どのようにして、そのとき瞬時に知ることができるか、できない。脳障害は見えない、聞けない、そして話せない。家族の顔もわからなくなるというのだから、見当識には記憶が働かないのだろう。 . . . 本文を読む
日経新聞見出しより
1面
20181225
処方薬、自宅で入手可能に
20年度めど、在宅医療後押し
厚生労働省は患者が自宅にいながら処方薬を入手できる仕組みをつくる方針を固めた。テレビ電話での診察は4月に解禁されたが、今は薬を受け取るには薬局に出向き、薬剤師の対面指導を受けねばならない。スマートフォン(スマホ)などオンラインでの服薬指導(総合・経済面きょうのことば)を全国で認める。将来は診察から薬の受け取りまで一貫して在宅でできるようにし、なるべく入院を減らして膨らむ医療費を削減する一助とする狙いだ。…続き
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