日本語に文字を入れて言葉をとらえた。ことば を言葉としたように、音形に対して字形がある、ことば には、言葉、言端 辯 詞 辞、などをあてて、文字とした。文字をどう受け止めたか。漢字を得て文字とした、その漢字から音標文字を作り出した。同じ文字とした仮名には日本語発音を表した。漢字が持つ言葉の意味を、漢字の発音と、日本語読みをすることで、文字をそのままに言葉とした。 . . . 本文を読む
年内は仕事納めが28日金曜となる、その日まである。学校のカレンダーは年内に、そして、年明け仕事始めは7日月曜日、201年8から2019年へと移る。リマインダーがゼミの集いを知らせる。同じ時期に同じようなことをしているが、これで、おしまいとなる。としあけで、2019年新年会としよう。 . . . 本文を読む
日本語を文章にする。文章で書くという行為は、日本語作文を綴ることではあるが、書きことば、話し言葉という便宜、捉え方にその用途によっての説明に対して、言葉を用いて表そうとすることを文章にするということがあってよい。したがって文章を書くか、書かないか、日本語になる、書くという作業となる。ここに、文章、章句、詞、辞とならべれば、おのずとこれは文章における言葉の分け方になる。文章はまとまった章句の連続体となるし、章句としてみる塊が、それで文章となってよい。章をつくるのは句であるから、句の分け方が言葉の一つ一つを明らかにしている。句は詞を連ねる。句にはまた、そのほかに辞を見ることができる。日本語文章の言葉は、詞と辞とから成り立つ。句を例にすれば、言葉がまとまって。その一つを見るならば、句の様々な現われがあるが、そこには詞があり辞があるということである。言葉に出して、あるいは文字にして、今日は良い天気だ、という句は、今日は よい 天気だ というふうに、詞また詞と辞をもってまとまる言葉が現れる、と、そこには、句としての意味内容を持つ。きょうは といいだせば、その時間を見るし、よい といえば、その様子をさして、天気 のことを意味と理解する。それを、天気だ ということで、日本語の句になる、まとまった表現の句がある。句が連なって章句となると、まとまった意味内容がそこに表現されていることを読み取る、また、聞き取ることになる。
. . . 本文を読む
日経新聞見出しより
1面
20181216
足りない特養 実際には空き
首都圏、待機者の1割6000人分 人材不足で入所困難
高齢化に伴う需要増に逆らうように介護施設の空きが目立ってきた。日本経済新聞が首都圏の特別養護老人ホーム(特養)=総合2面きょうのことば=の入所状況を調べたところ、待機者の1割に相当する約6千人分のベッドが空いていた。介護人材の不足で受け入れを抑制する施設が増え、有料老人ホームなど民間との競合も激しい。国や自治体は施設拡…続き
• パリ協定指針合意へ調整 COP24 温暖化対策 支援額、2年ごと提示
• 三菱自、ダイムラーと提携 次世代車開発 日産・ルノーに合流
• 来年度の社会保障費、4800億円増に抑制 政府予算案で最終調整 . . . 本文を読む