梅大使(偕楽園 常磐町1-3-3)
今日からみとの梅まつりが始まりました。みとちゃんお誕生会を皮切りに、いろいろな行事が目白押しのようです。天候もよく、たくさんの人出が見られました。写真は梅大使の撮影風景です。
親子梅(千波湖西 徳川光圀像北側)
大きな徳川光圀像の陰に隠れてあまり目立ちませんが、斉昭と慶喜の親子像が、光圀像の北側にあります。その建立記念に親子梅が平成11年に植えられたようです。
斉昭生誕200年記念植樹烈公梅(偕楽園 常磐町1-3-3)
平成12年が生誕200年だったそうで、斉昭の諡(おくりな 烈公)を花の名前につけた烈公梅が、偕楽園東門はいってすぐの所に植えられています。烈公梅は、水戸の六名木の一つで、野梅系、あわい紅色の一重咲きの梅だそうです。
梅彫刻(天神社本殿 元吉田町・常照寺脇)
あまり知られていないようですが、常照寺脇にある天神社の本殿は、全体に彫刻がほどこされたきれいな建物です。その向背を支える柱には梅の彫刻がほどこされています。
ウメの模様がある塀(西大野)
水戸ではやはり、梅の模様があちこちで見られます。向かいの塀には竹の模様がありました。