ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の?(1)

2018-02-05 20:39:46 | 水戸

 あれ?と思って気がついた、重箱の隅をつつくような話ばかりですが、話のタネに並べてみます。

 

笠原水道解説(裡五丁目児童公園 本町3-6-7)
 解説板には、笠原水道設置の費用が「五百五十万両」となっています。実際は、約554両だそうです。

 

水戸城解説(水戸第一高校 三の丸3-10-1)
 学校構内にある水戸城の解説板ですが、「大掾満幹(だいじょうみつもと)」の読み方が「みきもと」、 「河和田(かわわだ)城」を「かわだ」としています。

 

イチョウ解説(中根寺 加倉井町595)
 イチョウ付近にある解説板には樹齢が300年、ケヤキの方にある解説板には樹齢が250年となっています。

 

五叉路交通標識(堀町 吉田神社の近く)
 写真の標識には五叉路の図が描かれていますが、写真右手の道にある標識には十字路の図が描かれています。

 

鎔解爐(ようかいろ)解説(常磐神社 常磐町1-3-1)偕楽園H25.02.08
 これは大正の頃まで使用されていて、常陸太田から寄付された爐(炉)であるという研究論文があるそうですが、解説板には徳川斉昭当時のものとなっています。

コメント
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