ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸が頭につく固有名詞(2)

2018-11-03 21:33:33 | 水戸

水戸胡麻
 内原地区胡麻生産研究会メンバー10数軒で栽培されているゴマだそうです。特にシロゴマは「まるひめ」という新品種で、セサミンやセサモリンが多く含まれるそうです。

 

ミトヒカリ
 水戸でつくられた「こしひかり」という意味だそうです。商標もとれたということでした。七ツ洞公園のイベント会場で売られていました。

 

水戸寒水
 採石されるのは水戸藩内だった常陸太田市の真弓山だそうですが、江戸時代から水戸寒水と呼ばれていたそうです。写真は偕楽園の吐玉泉ですが、弘道館鹿島神社脇の八卦堂内にある弘道館記碑も寒水石(結晶質石灰岩)です。

 

水戸彫り
 江戸時代、水戸は金工がさかんで、特に刀装具が中心だったそうです。下町(したまち)にあった白銀町に技術者が多く住んでいたそうです。写真は北川北仙製作の鍔です。

 

水戸中華そば(むじゃき食堂  見川2-3027)
 ラーメンの人気店・むじゃきは、水戸中華そばをうたっているようです。

 

水戸アンパン(宮町1-1-1)
 水戸駅にあるパン店・ハースブラウンで売られていました。

水戸が頭につく固有名詞(1)

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