ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸のひっつきむし(1)

2018-11-04 21:01:44 | 水戸

 今頃はひっつきむしの盛りです。せいぜい体にくっつけて運んであげるということでしょうか。どれも身近にあるものばかりですので、気をつけて見つけて楽しみましょう。

 

コセンダングサ(小場江堰)
 実にはトゲが2-4本あるそうです。

 

アメリカセンダングサ(杉崎町)
 実は平たくてトゲが2本あるそうです。

 

コチヂミザサ(水戸市植物公園 小吹町504)
 毛があまりなく、長くのびたノギがねばってくっつくのだそうです。公園内にあった野草です。

 

ケチヂミザサ(常照寺池 常照寺(元吉田町2723)脇)
 こちらは毛が多いそうです。

 

オオオナモミ(酒門町)
 オナモミはほとんど見られなくなり、今は北米原産のオオオナモミが多いそうです。

 

ヒナタイノコヅチ(鯉沢緑地 元吉田町642)
  葉に厚みがあって、全体に毛が多いそうです。

コメント (3)
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