ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

ぶらっと歩きの風景(20)

2018-11-08 19:24:42 | 水戸

ガマの穂の綿飴(中大野・香取神社近く)
 ガマの穂がほうけて、綿飴そっくりになっていました。こんなにたくさんの綿飴状ガマの穂を見たのは初めてです。

 

地蔵のある民家(上国井町 県道102号線沿い)
 5代目の遺言で建てられた地蔵だそうですが、ずいぶん大きなものです。先の地震で倒れたそうですが、修復したそうです。

 

入母屋風屋根の灯籠(鹿島神社 渋井町420)
 灯籠の屋根(笠)は、多くが丸や四角、六角形で、最上部の宝珠に傘のように集中する形が普通の塔です。この灯籠は普通の屋根の下にひさし屋根をつけた、入母屋(いりもや)型の屋根風になっています。大変数少ない灯籠のように思います。

 

ナタマメ(東前(とうまえ))
 たれ下がった豆は長さ30cmくらいで大変目をひきます。刀豆(とうず)という漢方薬(あまり使われないようですが)になったり、未成熟なサヤが福神漬けに使われたりするそうです。ご好意に甘えてひとさやいただいてきました。となりにはシカクマメもなっていました。

 

アヒルの縁起物(下大野町 小原神社近く)
  縁起物として門柱にカエルやフクロウを乗せることは時々見かけますが、アヒルは珍しいようです。

ぶらっと歩きの風景(19)

コメント
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