イチョウの黄葉を見てまわってきましたが、ずいぶん遅速があることを知りました。六地蔵寺、仏性寺、東光寺などはまだあまり色づいていませんでした。暖かいせいか、全般的にあまり色が濃くないような気がしますが、どうでしょう。
薬王院(元吉田町682)
本堂向かって右側の大イチョウ(樹齢500年)はすでに散りぎわになっていて、左側がちょうど見ごろでした。
茨城県立歴史館(緑町2-1-15)
有名なのでたくさんの人たちが見にきていました。
水戸八幡(八幡町8-54)
少し見ごろの盛りを過ぎているようでした。一度オハツキの実を見てみたいのですがまだ実物を見たことがありません。樹齢は700年だそうです。
三の丸土手(三の丸1)
ぼつぼつ葉が散りだして、堀の斜面をいろどりはじめていました。イチョウの葉はわずかなあいだに散りつくしてしまうようです。
神崎寺(天王町8-17)
ここはちょうど見ごろのようでした。樹齢は300年だそうです。