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水戸の見て歩き

水戸の天満宮(4)

2019-05-21 20:58:19 | 水戸

  菅原道真は、死後に付けられた諡(おくりな)が天満大自在天神だったので、天満天神とか、天神などとよばれるようです。道真は、農耕の神、正直・至誠の神、冤罪を晴らす神、学問・和歌・連歌の神、渡唐天神、芸能の神、厄除けの神といったいろいろな神の側面を持っているようです。
 今回は、つちっこ駐車場の天満宮以外、境内社です。水戸で天満宮は、比較的数が多い神社のようです。

 

天満宮(吉田神社 開江町499)
 稲荷、諏訪、湯殿各神社とともに、写真の鞘堂内に祀られています。

 

天神社(鹿島神社 飯島町734)
 塩の道に面した鹿島神社の中にあります。何本も下がっている竹筒は御神酒を入れる容器です。

 

天満宮(山王神社 岩根町750-2)
 素鵞、秋葉神社とともに3社が山王神社脇に並んでいます。境内のケヤキもみごとです。

 

天満宮(銭谷稲生神社 浜田町150)
 この神社には、銭座、大黒銭盆唄発祥地碑神馬像、逆立ち獅子が支える灯籠、たくさんの赤鳥居等々、いろいろな見ものがあります。

 

天満宮(つちっこ駐車場 河和田町3008)
 JA水戸河和田の農産物販売場つちっこの駐車場に、天満宮と三峯神社の石祠が並んで立っています。

水戸の天満宮(3)

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