ヌスビトハギ(マメ科)(酒門町) 実が泥棒の足跡に似ていて、花が萩に似ているので付いた名前だということです。実は体に付く、いわゆるひっつき虫です。(撮影9/7)
メマツヨイグサ(アカバナ科)(酒門町国道6号線歩道) 北アメリカから明治時代に入ってきたらしい帰化植物だそうです。(撮影9/7)
アキカラマツ(キンポウゲ科)(偕楽園 常盤町1-3-3) 南崖に咲いていました。花がカラマツに似ているので付いた名前だそうです。乾燥させたアキカラマツは、健胃薬として使われているそうです。(撮影9/15)
ヤブツルアズキ(マメ科)(蓮乗寺(元吉田町2705)近く) アズキの仲間の花は変わったかたちをしています。実はこのあと黒くなるそうです。(撮影9/21)
マルバルコウ(ヒルガオ科)(春日神社 赤尾関町661) ルコウソウは、縷(細い糸)紅草と書いて、葉の細い紅色の花ということだそうですが、マルバルコウは、ハート形のまるい葉です。(撮影9/22)