ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の昆虫(6)

2019-09-26 20:08:40 | 水戸

ホシハラビロヘリカメムシ(吉田神社 宮内町3193-2)
 ヘリカメムシ科。羽の下両端に、横筋の模様がある腹部が出ています。背中の黒点は特徴の一つのようです。クズを好むそうで、よく見られるカメムシのようです。(撮影8/31)

 

 

ヤマトシリアゲ(吉田神社 宮内町3193-2)
 シリアゲムシ科。サソリのような腹部(オス)と、写真では見えませんが長い口を持った、変わった姿をした昆虫でした。死んだ昆虫の体液などを吸うそうです。(撮影9/10)

 

 

クロウリハムシ(元吉田鯉沢緑地 元吉田町642)
 ハムシ科。カラスウリ類の葉を食べるそうですが、キュウリ、小豆の葉なども食べる害虫だそうです。写真は、食事中にカメラが寄って来たので逃げ出したクロウリハムシです。(撮影9/10)

 

 

オンブバッタ(水戸市植物公園 小吹町504)
 オンブバッタ科。体の小さいオスがよくメスに乗っているのでオンブバッタといわれるのだそうです。緑色のタイプと褐色のタイプがあるそうです。おもにエノコログサなどのイネ科植物の葉などを食べるそうです。(撮影9/14)

 

 

チャバネアオカメムシ(百樹園 元吉田町2618-1)
 カメムシ科。緑色のきれいなカメムシですが、桑、リンゴ、梨の実などを荒らす害虫だそうです。(撮影9/21)


水戸の昆虫(5)

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