すべり台の紹介が6回目になりましたが、いろいろなものがあることに驚いています。ひと昔前までは、公園の遊具といえばどへ行っても同じというイメージでしたが、これらを見ていると時代が変わったものだということを実感します。
柳町1丁目児童公園(柳町1-5-8)
これは奇抜なデザインのすべり台です。補強の柱まで、カマキリの脚をかたどっています。きっとこれをデザインした人はカマキリが好きだったのでしょう。
堀原運動公園(新原2-11)
これも変わったデザインで、写真の側はキリンですが、裏から見るとゾウになるというすべり台です。両側の補強に、子キリンと子ゾウがデザインされています。
十万原近隣公園(藤が原1-1)
大規模な複合遊具ですが、その中で長いすべり台がひときわ目を引きます。広い公園なのでできた大型遊具なのでしょう。
緑岡第1住宅内公園(見川町36°21'32.2"N 140°26'34.0"Eあたり)
市営住宅内の公園にあるすべり台です。公園内の小山を利用して、オブジェとしても考えられているように見えます。
荒谷街区公園(元吉田1143-20)
大雨の時の貯水池としても使える窪地につくられた公園の下り坂を利用したコンクリート製すべり台?です。これだけ幅の広いものは水戸で初めて見ました。