ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の石畳(8)

2021-04-02 20:03:08 | 水戸

善重寺(酒門町2096-2)
 典型的なお寺の本堂前につくられた石畳です。写真右に見えるのは「芭蕉野分して盥に雨を聞夜哉」の芭蕉句碑です。左側には太子堂があります

 

茨城県立歴史館(緑町2-1-15)
 歩道左側の広い方は一時はやった鱗形(うろこがた)に角石を並べた石畳、右側は歩きやすい平らに長方形の石を並べた敷石です。

 

安楽寺(元吉田町2511)
 本堂正面にある池をめぐりながら本堂へ向かう石畳です。曲線にをこうした形で対応しています。水戸の石畳(2)でご紹介した石畳は高台にあるお墓に上る歩道につくられたものです。

 

安国寺(大足町 1184-1)
 有名なシダレザクラの周囲を巡る石畳ですが、三叉路のようになっている部分があり、そこは複雑な石の置き方になっています。

 

堀町
 民家の入口ですが、立派な5列の石畳が敷かれていました。中央奥に見えるのは門柱です。ここには市の保存樹木・サイカチがありました。

水戸の石畳(7)

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