ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸のリス

2024-12-18 21:27:40 | 水戸

 

水戸八幡宮本殿(八幡町8-54)
 ブドウとリスを彫った、装飾的な蛙股です。国の重要文化財である本殿の四周にある蛙股には、この蛙股のように、いろいろな動植物などが彫られているようです。ブドウは豊穣や長寿、リスは子孫繁栄を意味して、めでたい模様とされているそうです。なんとなくペルシャ風の香りがしませんか。

 

見和
 郵便受けをリスの巣に見立てて、リスがそこから出てきた様子の装飾なのでしょう。この郵便受けは、上の口を新聞、下の口を郵便としているようでした。

 

小吹町
 リスは縁起物でもあるようで、門柱の上に飾られていました。1匹はドングリを食べているようで、もう1匹はそれを見上げているようでした。

 

赤塚
 井戸にある手押しポンプの横にリスがいました。井戸は白くて、全体的にオシャレに見えました。

 

河和田町東原(かわわだちょうとうはら)児童遊園(河和田町209-8)
 リスの遊具です。となりに青いスカンクのような、似た動物遊具が並んでいました。リスの遊具はあまりないようです。

 

茨城県植物園(那珂市戸4589)
 私の撮ることのできた、野生リスの一つしかない写真(平成26年)です。水戸でも見てみたいなと思っています。

コメント
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