ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の八角(3)

2021-05-02 18:57:21 | 水戸

神輿(みこし)
 東照宮(宮町2-5-13)の神輿は八角のようです。屋根の角につけられる蕨手(わらびで)も8つあります。少しでも早くコロナがなくなって、神輿の雄姿を見たいものです。

 

灯籠(祇園寺 八幡町11-69)
 開山堂正面にある灯籠は八角形です。天女と獅子の彫刻が八方にほどこされています。

 

天水受け(祇園寺 八幡町11-69)
 これも祇園寺で、開山堂前に置かれた八角の天水受けです。三葉葵の家紋がついています。

 

四阿(あずまや)と机(逆川緑地 千波町)
 八角屋根の四阿ですが、中の机も八角で、椅子もそれに合わせて作られていました。

 

畳(春日神社 田谷町1)
 拝殿奥の本殿前に置かれた、神主が座る八角形の畳です。ほかの神社でも見ることがありました。

水戸の八角(2)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 水戸の野草(18) | トップ | 水戸藩主・徳川斉昭の話あれこ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

水戸」カテゴリの最新記事