ぶらっと歩きで見かけた、乾燥、干すといったものをひろってみました。
干し納豆(だるま納豆 柳町1-7-8)
納豆を干したものですが、何となく今後一番利用されそうな納豆の形のような気がしています。
ベーハ蔵(六反田)
かつて、水府煙草という名前で拡がった水戸の煙草は、こうした蔵で乾燥されて製品化されていたようです。ベーハ蔵は米葉蔵だそうです。
はぜ掛け(河和田町報徳)
主流でなくなった、脱穀後の稲藁の乾燥ですが、気をつけていると目にすることがあります。
薬草の乾燥(水戸市植物公園 小吹町504)
救民妙薬で有名な水戸の民間薬ですが、その多くは薬草を乾燥させて煎じて飲むものだったようです。
鳥居用材の乾燥(大井神社 飯富町3475)
鳥居に使う材木を、早くから準備してくるいのないように、乾燥させているようでした。
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