日吉神社(見和2)
日吉神社には何本もの大木の切り株があります。このスギなどは、ほとんどがウロになってしまっていて、よく立っていたなあという感じです。
常磐神社(常磐町1-3-1)
平成30年に来た台風の影響で倒木の危険性が高くなったために伐られた、樹齢約150年のクスノキだそうですが、ウロの中に幣帛がたてられていました。
素鵞神社(上河内町547)
切り株の断面がきれいな四角形に見えるめずらしい切り株がありました。
山王神社(岩根町750-2)
鳥居をくぐったところに、樹齢約400年というケヤキの大木が参道左右に並んでいましたが、去年伐採されたようです。巨大な切り株を見ると中心に大きなウロがありますので、これも倒木の危険性があったのでしょうか。去年あった19号台風の洪水で、この神社はかろうじて床下浸水ですんだそうです。
愛宕神社(愛宕町10-5)
この杉も去年伐採されたようですが、立派な切り株は残りました。根元には三島、八幡、大羽星神社が合祀された石祠があります。
今回は、倒木の危険などから、結構多くの木が伐採されいるのだなと見ていて思いました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます