つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

大型自動車教習第一段階(所内) 5時限目

2014-05-03 06:50:18 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習第一段階(所内) 5時限目

隘路(あいろ)で、漢字でなんとか変換できましたけど、簡単に言うと前からの駐車みたいです。

小柄なとても、年配で優しい語り口の教官でした。

直角の左の白線をギリギリから、2本の黄色線の中に入れるという教習でした。

先週に右アクセル一定で、クラッチの開け具合で進んでいく半クラをある程度できるようになったので、ハンドル裁きに集中でした。

目標を過ぎてから、ハンドルを切り始めて大きく前輪が外れた位置から、2本の黄色い枠内に進入してきます。

左下を映すミラーで、確認してから「入りました」と告げて完了です。

これが、結構たいへんなのです。



教習車の車体が 幅3m弱×全長約12m弱 ホィールベースが約7.2m(前輪軸より前は1m強、後輪軸より後ろは3m強)


直角の左の白線をギリギリは6m離れていてところから、かなり運転席から見ると隘路(あいろ)コース内を通り過ぎてからハンドるを切ります

隘路(あいろ)のコース内は、幅3m×全長12m(全長の余裕約50センチ、幅の余裕は約40センチ)のほぼ車体とぴったりサイズを、ハンドル裁きで入れます。

さらに、バンパーが見えるミラーを確認しながら、停止線ぴったりに停めます。

もし、隘路(あいろ)のコース内に車体幅(タイヤが入るだけではだめで、車体がコース内なので、車体をまっすぐに入れるのは必須です)内に入らない場合は、切り返しができます。

前は、停止線から2m、後ろは、後ろの停止線の先端から後輪の車軸が超えないように下がれるので、約3mくらいだと思います。

大きくコースを外れて、停車すると、切り返しをする距離も短いので、パニックに陥りますので注意しないといけません。



左から右からを続け、始めは切り返しをしたのですが、その後は一発で行けるようになりました。

下がっていい、後輪の位置も確認できました。



シフトのバックギヤ(大型車は普通車の1速やや左で、後進なのに前にシフトレバー入れます)が、なかなか入らなかったのか、ブザーが不調なのかわかりませんが、四苦八苦してしまいました。

この事が、自分のクセによる事と、大型車のシンクロが普通車と少し違う事で、あとの教習で、たいへんな事になったのです。


つづく

PS。今日からゴールデンウィークになるので、気持ちもだいぶ充実してきました。
バイクのリヤブレーキの引きずりが、かなり、現象が多く(キャリパーのピストンの戻りが時間がかかってしまいます)本日、ヤフオクでゲットした、キャリパーを交換します。



コメント
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