W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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自助具のニーズがありますよ 「作ってはみたがなかなか難しい」

2010年08月14日 | TOWN
 WAKIは前々からアカトンボの願いで、宿題をもらっている。それは背中や腰の張り薬を上手に貼れる器具を作って欲しいという達ての頼みに応えることだ、アカトンボも歳と共に背骨が曲がってきて買物の荷物を持ったりすると背骨に響き、病院の整形外科で湿布薬を貰ってきては貼っている、けれどもこれが一人では貼れない、2人が元気な間は共同作業だ。背中は見えないし手が届かない、誰しもこの悩みはあろうと思うけれどもこの種の介護用品は売っているのを見たことが無い。でも、湿布薬のメーカーは地下鉄の吊り広告に宣伝はしているが、ユーザーのニーズを掴んでいないように思う、WAKIの試作品は右の写真のように取っ手にローラを付けたものでローラーに湿布薬の先端を挟み込んで取り付けて、背中に持っていく方法と、等身大の板に目印の両面テープを張っておいてそれに湿布薬を貼ってその板の前に自分が立って背中を押し付けると言う2通りの方法だが、共に完成度が悪くてアカトンボには不評である、どなたかこれと思ういい器具があったら教えて欲しい。枚方には「自助具工房」というNPOがあるので休み明けにでも一度聞いてみようと思っている。
コメント (3)
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