W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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隣の工事現場 「炎天下耐えて工事を進めてる」

2010年08月24日 | TOWN
 もういい加減暑さの話題は避けたい気持ちが強いが、我が家の隣地の造成工事も着々と進んでいる、以前は官舎のあった土地だがこの土地に7戸の戸建て住宅が建つ、建築の現場を見ていて感心するのはどの現場も極めて時間が正確で規律正しいことだ、そうして休憩時間も正確で、休憩時は笑い声が絶えない、定時にはきれいに整理整頓が行き届いて、段取り良く作業が進められて行くことだ、それに昨今のこの暑さ、炎天下日焼けで真っ黒になりながら懸命に働いておられる姿には頭がさがる思いがする、てきぱきと指示も飛ぶし、指導の声も聞こえる、いいコミュケーションだ、そうして着々と作業が進んでゆく。重機の音や絶え間なく響く金槌の音は確かに耳ざわりだが耐えられる。この炎天下ではWAKIなんぞは10分と持たないだろう、でも此処の人達は終日がんばっておられる。夕方、久しぶりに夕立のお湿りがあったがすぐに蒸発してしまった。夕餉の晩酌のビールはさぞかし美味しいことと思う、いつも笑顔で挨拶をしてくださる道路警備のおじさんもご苦労様。
コメント (3)
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