W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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汗をかきかき 「この夏の課題は臨書蘭亭叙」

2010年08月21日 | TOWN
 部屋の中でじっとしていても汗が噴き出してくる酷暑の毎日、WAKIが自分に課した宿題は王義之の「蘭亭叙」の臨書である。書道を習う人は必ずと言っていいほど練習を積むひとつに入っている、半紙にして53枚(318文字)それを張り合わせて表と裏に厚紙の表紙をつけたらアコーディオンのようになった。そうしてもうひとつは隋智永の「千字文」でこちらの方は千文字だから125枚になる、やっと100枚を越えたが今月の例会に間に合わせるべく発破をかけている所だ、部屋の中で34℃もあるが、扇風機をかけて文字に埋もれて集中できることは楽しいことだ。
コメント (3)
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