きのうは家族を天満まで送って天神橋筋商店街で食事をして帰った、天神橋筋商店街は日本一長い商店街でJR天満駅をまんなかに南北に2,6kmもあって600軒も店が並んでいる大阪を代表する商店街だ、商店街で育ったWAKIはいつまでも郷愁をそそる町だ、近頃大規模商業施設が各地に誕生したり大型量販店が店を構えるなどで商店街は危機に瀕している。ここも例外ではない、そしてここは日本三大祭り天満宮の天神祭りの場所でもある。昔から天神さんの門前町としても栄えた。地域復権のため去年桂三枝さんを中心に多くの市民が支えて繁昌亭が誕生した。中央公会堂がそうであったように繁昌亭も市民の拠出で漸く誕生した。WAKIも一度は行ってみたいと思っているがこの切符は滅多に手に入らないらしい。
WAKIたちのウオーキングコースには賢い犬がいる、この犬と仲良しになってからもうかれこれ10年近くにもなるが広い庭に放し飼いにされている。WAKIはその家に差し掛かると決まって口笛を吹く、するとこの犬は腹に響く大きな声で「ワン」と啼いて尻尾を振りながら塀から顔を出してくれる、そこで「よしよし」と頭を撫でてやる。食べ物などは一切やらない、ただそれだけのことだがWAKIたちはどれだけ癒されたことか、最初は若かったがもういまは老犬になってしまったが、いつまでも長生きして欲しい。
環境マネジメントを推進している組織はその推進状況を開示することが好ましい。人間が生きてゆくためには地球環境に悪い影響を及ぼす廃棄物を生み出してしまう。企業は人々の生活のために必要なものを生産すればこれまた大量の産業廃棄物を出すことになる。これを少しでも減らしたり緩和するための手立てを講じるのが環境マネジメントのシステムである。WAKIは以前からこの関係の仕事に関わりがあったので表記の会社の環境報告書を送っていただいていたが今年も届いた、自動車会社の環境への取り組みがひじょうによく判る。そして昨年は車に乗ることも減ったので3ナンバーの車から軽自動車に乗り換えた。近頃の軽自動車は燃費はいい性能もいいデザインもそこそこそれに維持費も以前とは比べ物にならない良い事尽くめだ。
年末のNHK紅白歌合戦の異色ではあったがピカイチはWAKIが思うに、いま最も注目を浴びている若手テノール歌手秋川雅史さんの「千の風になって」であったと思う。22日付オリコンのシングルチャートで首位になったそうでクラシック系のアーティストがシングルで首位となったのは初めてという。TVの影響は本当に凄い。また、 TVのドキュメンタリー番組で見た「千の風になって」は悲しみを乗り越えて生きる人々を日本人女性が訪ねいくというものでWAKIはこの番組でこの曲の詳しい内容を知った。愛する人を亡くした人が読んで涙し、また慰められる。作者不詳だがこの短い詩が欧米や日本で静かに広がっている。 (NHK-TV画面より)
ここは京阪電車寝屋川市駅、駅前ターミナルの第一寝屋川河畔、整備が進められて遊歩道が出来たりしている。大阪に長年住んでいる人であれば寝屋川がいかに汚れた川であったかは良く知っている、しかし今は違う、この市駅の辺りからは次第に清流を取戻して魚が結構いる。というのもこの場所から1kmぐらい上流には淀川本流から水路を引きこの水をポンプアップして寝屋川に放流しているのである、したがって下流の大阪城公園や京橋あたりまで遊覧船も来るし、川の泥臭い臭いも殆んどしなくなりそして大きな鯉も生息している。このように寝屋川流域も治水機能を持たせながら整備が行われているのである。また、上流の寝屋川市には遊水地や治水機能をもった公園などが幾つもある。
[特記] きょうはあの阪神・淡路大震災から12年、震災では6,434人の尊い命が失われたが、ご冥福を祈るとともに災害への備えを怠ることの無いようにしよう。
[特記] きょうはあの阪神・淡路大震災から12年、震災では6,434人の尊い命が失われたが、ご冥福を祈るとともに災害への備えを怠ることの無いようにしよう。
みんなの目が一点に集中している、とんど祭りの前座には景気付けの水ロケットの打ち上げがあった、プラスチックの筒には水が入っているがそこに自転車のポンプで空気を送り込んで準備完了、合図とともにロケットはまっすぐ中空に飛び出してゆく。およそ50~60mはまっすぐ上昇してやがて反転して落ちてくる。観衆からは一斉に拍手が湧く。こうして3基が見ごとに成功した。物価の上がるのは困るがこの手のロケットが上がるのは大歓迎だ。
きのうは近所の小学校の校庭で校区コミュ二ティ協議会主催のとんど祭りがあった、とんどに先立って子供たちの和太鼓の演奏や水ロケットの発射があり父兄からはぜんざい、ぶた汁、焼き芋などがふるまわれた。とんどへの点火は年男、年女、の子供代表が努めたが古式に則って木の摩擦で火を起そうと大の大人が頑張ったが結局点火できずに別に用意の火打石での点火となった。大きな「命」の垂れ幕は一瞬に燃えてしまってあっけなかったが骨組みの太い青竹はボンボンと威勢良くはじけた、そして元気な子供たちの大声コンテストも行われた。この催しはもう17回にもなる、いつまでも残して欲しい催しだ。
去年、同じように蝋梅の花を紹介したのは1月25日、したがって今年は20日以上も早い、長浜の盆梅展も例年より10日以上早いと報じていた。日中は薄着でもしのげるぐらい暖かだ、でも冬は冬らしくあってほしいものだ、ウオーキングの道すがら見た蝋梅の花はとける様に透きとおってほのかに香りを放っている、本当に心が和み美しい。
昨日の朝日は見事であった。朝もやの中を見る見る登っていった、そうして万物に力を与えてくれている。
ところでWAKIの2007年の方針は次のようにたてた、ことしも力まずにマイペースで無理なく自然体でこなしたいと思っている。
2007年WAKIの方針
1.何事も手間を惜しまず、地道に実行することを旨とします。
2.見て頂く方々と感動を分ち合えるブログを続けます。
3.引き続き川柳と習字の勉強を続け質の向上を目指します。
4.音楽に親しみ、アコーディオンで伴奏が出来るよう頑張ります。
5.QCを巾広く勉強し、本を読み、いい人となりを築きます。
6.顧客満足を充足することに専念します。
7.スローライフをさまざまなかたちで実践します。
8.自然を愛し、地球環境を守る活動に参画します。
9.気持ちは若くプラス思考で、健康に留意して頑張ります。
10.自分の体験をもとに平和で暮らしやすい世の中を目指します。
ところでWAKIの2007年の方針は次のようにたてた、ことしも力まずにマイペースで無理なく自然体でこなしたいと思っている。
2007年WAKIの方針
1.何事も手間を惜しまず、地道に実行することを旨とします。
2.見て頂く方々と感動を分ち合えるブログを続けます。
3.引き続き川柳と習字の勉強を続け質の向上を目指します。
4.音楽に親しみ、アコーディオンで伴奏が出来るよう頑張ります。
5.QCを巾広く勉強し、本を読み、いい人となりを築きます。
6.顧客満足を充足することに専念します。
7.スローライフをさまざまなかたちで実践します。
8.自然を愛し、地球環境を守る活動に参画します。
9.気持ちは若くプラス思考で、健康に留意して頑張ります。
10.自分の体験をもとに平和で暮らしやすい世の中を目指します。
WAKIは去年パパイヤの鉢植えを楽しんだがいまは大きくなって1.5mと1.3mにもなって2鉢がある。もともと15℃以下では育たないとされる植物でことのほか管理が難しい。このようにビニールを被せて日中ようやっと20℃、この日は陽がさして24℃になった、どこまで耐えるかがんばってみようと思う、それでもパパイヤは樹の雌雄があって実がなるかどうかもわかっていない。
もう一つのコーヒーの樹はふた冬目濃い緑があざやか、こんなところにも地球温暖化の影響が現れているのかも知れない。
もう一つのコーヒーの樹はふた冬目濃い緑があざやか、こんなところにも地球温暖化の影響が現れているのかも知れない。