本日用事で出かけた先でキノコの話題で盛り上がり、急にキノコが食いたくなり、自宅へと戻りキノコ保存用の冷凍庫をまさぐってみた。
今年はキノコ不作年であったため、冷凍庫の中は例年の何分の一かの量で、それもどちらかというと余り旨くないキノコばかりだ。
オイラ的に旨くないキノコというのは、イッポンシメジ(ウラベニホテイシメジ)で、しょうがねぇなぁ手に取ってみたところ、ナント!それはホンシメジ。
冷凍してあるので分からなかったが、ウラベニホテイシメジと思ったキノコは実はホンシメジであった。「おや?まぁ!そこにいらしたのね!?」
冷凍保存のホンシメジ
ホンシメジとなると雑に取り扱う訳にはいきませんなぁ、「さて?この貴重なホンシメジ様をどうやって調理しようかしらん?」
以前キノコ鑑定士に教わったキノコ雑炊か、それともお吸い物にでもするか?まてよ、シンプルに、ざっと茹でてポン酢ってのも悪かないな。