久々の晴れ、CL72で出かけようかなと。というのも、暫く乗らなかったCL72、クラッチが少々張り付き気味なんで、この辺で一度動かしてみねば。
旧車を維持するってのも中々大変なんだな。このCL72だけならばともかく、他にも年代物のバイクが何台もあるんで、そろそろ整理せにゃいけんかのぅ?
ほんだ、しーえる、ななにい

ルート19で休憩中の"ななにい"

休憩地の眼下、犀川には大型の鯉が群れる

国道から逸れ、一路山道へと向かう"ななにい"

クラッチの具合が宜しくないため、お世話になっているバイク店店主I社長に電話したところ、「直ぐ行って診てやる」と、我が家へとお出で頂いたのはつい2日前のこと。
ご親切にも、クラッチの他にもあちこちと点検をしてくれたI社長、「他は問題が無いようだだから暫く走り込んでみて様子を見た方が良い」とのアドバイス。
そこで、本日、クラッチの具合を確認しながらのプチツーリング。ルート19を長野市街地から松本方面へと爆走(排気音がデカイんだな)したって訳ね。
でね、クラッチの具合はというと、何処か固着していた部分が解れたのかどうか、問題だったクラッチがスムーズに作動する。「やれやれ、先ずは一安心」
点火時期を調整して頂いたお蔭か、以前にも増してCL72独特のビチビビチ・・・(音の表現に諸説あり)という排気音がまっこと心地よい。「しびれる~っ!」