長野県もどうやら梅雨明けらしいが、未だに梅雨空ともいえる中、アスパラ畑(ビニールハウスではなく、露地栽培の畑)へと農作業に行って来た。
出荷が終わったってのに、次から次へとやることが山積で休む暇がないほど忙しい。アスパラ栽培などやるんじゃなかったと、弱気の虫が囁く今日この頃。
堆肥と同化するクロちゃん
先に来ていたカミさんは、「何だ!この雑草は!」と憤りつつ草むしりを、オイラはというと、枯れてしまった空きスペースに苗をせっせと捕植。
JA職員は、枯れてしまった場所は障害が出るため、捕植するには土を入れ替えろと仰るんで、枯れた株を抜き土を入れ替え植えてみた。
こうしてみると、かなりの数の株が枯れてしまったようだが、アスパラという作物は結構デリケートな物ですなぁ。にしても、枯れる原因は、ハテ?