それは、”きんな”(昨日)の夕方、婆さん(ヨメっこのことじゃ)とアスパラ畑で農作業をしていた時のことじゃった~
側溝の水に浸してあったアスパラの苗を手に取ろうとしたオラは、苗がガサガサと揺れるのを見て反射的に手を引っ込めんじゃよ。
すると、何と!、その苗の中からヘビが出て来てのぅ、見ると、三角の頭をした銭型模様クッッキリの紛れもないマムシじゃったんだな。
一歩間違えば、オラ、マムシにガブリとやられるところじゃったわい。世間ではこれを間一髪セーフというらしいが、「危ねぇ、危ねぇ」
ココにマムシが!
昨年はこの畑でマムシを二匹退治してのぅ、→ 過去ログ 「A爺さんとマムシ」 又今年もマムシと遭遇とは、おっかねぇ場所じゃわい。
目を離すと逃げられるって"せう"(言う)で、婆さんに草かきを持って来てもらってのぅ、「エイヤッ!」とマムシをやっつけたんじゃよ。
殺生が嫌いなオラじゃで、惨たらしいことは嫌いじゃが、オラまだ命が惜しいだで、すまんのぅ、成仏してけろ。「ナマンダブ、ナマンダブ」