卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

街で見かけた ど根性!

2013年06月01日 07時25分51秒 | 日記・エッセイ・コラム

 4月から一つ先の通勤駅までのwalkingを初めて、2ヶ月になりました。片道40分を朝晩歩くと、結構、効きます。歩き始めの1~2週間が、゛ 胸突き八丁 ゛で、1ヶ月経つと大分慣れて、最近は、自分から歩きたくなります。50分かかる二つ先の駅までは、3回ほどトライしましたが、「長続きすること」を考えて、止めました。それこそ辛く感じる時期は、「歩くこと」しか考えず、大袈裟ですが、無我夢中でした。やはり2ヶ月近く経つと、「余裕の歩き」というか、回りが見えてきて、いつもすれ違う人、いつもの時間に通過する貨物電車、5時55分にはこの交差点……などなど、「いつもの事」が、判ってきました。


 交通量の多い幹線道路から、住宅街に入って、すぐの所でした。側溝とアスファルトの間から、どう見ても゛ ネギ ゛に見えました。「ど根性ネギ」だと思います? 菜園で、10年近く作っているので、間違いないと思います。白い部分が見えず、青い部分だけでした。葱坊主らしきモノもあります。



2013531
( 「ど根性ネギ」 見~つけた! )


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