卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

「 A & K の菜園日記 」

2013年06月27日 20時03分02秒 | 日記・エッセイ・コラム

 6月に入ってから、タマネギの玉の生育が良くなり、収穫時期を告げているのは、わかっていました。菜園お仲間の皆さんは、6月/中旬頃までには、梅雨の合間を選んで、すでに収穫を終わっていました。


 6月16日を収穫日に、考えておりましたが、生憎の雨でした。6月に入って、土・日のどちらかがふさがって、作業に出るタイミングを、何とか16日に合わせた時でしたので、自然の気ままさを、実感させられる日でした。


 6月18日、仕事先の私の携帯に、Kより連絡がありました。
  「午前中に、タマネギを抜いて乾かし、自転車で3回往復して、家に持ってきましたから…、後の残りは、明日!!  疲れたわ!」


 6月19日、帰宅した私を待っていたのは、8つのかごトレーに入った、結構見栄えの良い、収穫済みのタマネギでした。
  「今日は、2回往復したの!!」と、Kの鼻は、大分上を向いていましたが……。
m(_ _)m
 
今年・新年に入って、縮こまっていた苗を見たときは、「大丈夫かな?」…と、心配になりましたが、何とか、ここまでになりました。天の恵みと、Kに感謝!! (^_^)/~


 
6月23日、午前中に、乾燥用の脚立を出し、例年のように用意しました。今年は、脚立3本分の収穫はありませんので、ネットを張らず、かごトレーに入れたままで、写真のようになりました。500本ほどの苗を植え、000㎏、大小350ヶほどの収穫でした。



20132013623

       (2013年のタマネギです!)


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