2022年「A&Kの菜園日記」冬野菜の収穫と庭先
先週12日の「友の会」コンペでHDCPが上手くはまり入賞、地元の銘柄豚の味噌漬けを賞品に頂きました。地元に密着というか、根差したというか、コンペ賞品は地元調達?の畜産品の各種お肉(牛・豚・鶏)や加工食品(缶詰・卵・プリン)、銘柄米・果樹製品、そして銚子や那珂湊の干物詰め合わせなどです。コロナ前は月一の開催でしたが、コロナ後は参加者も減って2ヶ月に一度の開催となりました。高齢者が集い難い環境ですが、ゴルフ仲間と菜園お友達を大事にしたい、今日この頃です。
9月22~25日、畑に播種した冬野菜の種ですが、2ヶ月を経過して立派な野菜に育ちました。明日、久し振りにお友達と会食することになったKは、手土産にする収穫野菜の選別中です。「今時は、これが喜ばれるのよ!」とウキウキしていました。
(9月22~25日 冬野菜の播種 A&K )
(11月3日 冬野菜の生育中 大根畝)
(12月17日 冬野菜の収穫 )
(12月17日 お友達にお土産準備中 K )
10月12日に手っ取り早く自宅に「庭先菜園化計画」を計画し、即日5種類の葉物野菜を播種しました。どう言う訳か小松菜が発芽せず、水菜・春菊・な花・チンゲンサイが発芽生育しました。余り日当たりが良くない場所で、12月になると気温も低下し、生育は鈍くなりました。料理中に「チョット拝借!」と摘まむことができる場所ですので、案外、ちょくちょく摘まんでいる今日この頃です。生育は鈍くなりましたが、その分柔らかく、食感も良いので、Kは重宝しているようです。
(10月12日 手近なところで「庭先菜園化計画」開始! )
(11月6日 小松菜以外順調に「庭先菜園化計画」進行中 )
(12月17日 Kに摘ままれ当初の目的を達成中! )
11月6日、「庭先菜園化計画」より思い付きで作った「野菜寄せ植え鉢」は3鉢でした。その後、11月11日に畑の葉物野菜で「野菜寄せ植え鉢」を2鉢追加、鮮緑色を愛でる観賞用の積もりでしたが、日々の生育で勢いを増すその「鉢っぷり」にKのお声が掛かり、すでに3鉢が貰われていきました。自宅キッチンの出窓で目を楽しませる予定が、Kのお友達の家で喜ばれているようです。もうすぐ全て貰われていくのでしょう…か?
(11月6日 チョットしたお遊びの「野菜寄せ植え鉢」 A )
(11月11日 畑の葉物野菜で「野菜寄せ植え鉢」作り A )
(11月21日 「鉢っぷり」が益々良くなる「野菜寄せ植え鉢」5鉢)
(12月17日 あと2鉢の「野菜寄せ植え鉢」)
11月6日に玄関脇花壇に播種した「絹さやえんどう白花」が、11月下旬に発芽、東向きの日当たりの良い午前中にドンドン生育、畑に定植した黒丸ポットのものより勢いよく、ついには空をつかむツルが支柱を求める有様です。小さい苗で越冬予定でしたが、このままでは早目のネット展張をしなければならないようです。
(11月6日 「絹さやえんどう白花」玄関脇花壇に播種)
(11月26日 発芽後数日の「絹さやえんどう白花」)
(12月18日 畑のものを凌ぐ勢いの「絹さやえんどう白花」)
12月19日、結局気になっていたネット棚を製作しました。
(12月19日 「絹さやえんどう白花」のネット棚製作 )