2016年「A&Kの菜園日記」(2回目の集中除草とネギの植付け)
7月26日未明、相模原市の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」で元職員植松聖(さとし 26歳)による戦後最大と言われる凄惨な殺人事件が発生した。殺害された19人は、全て無抵抗の入所者で、26人が重軽傷を負い、近隣の病院に収容された。日を追う毎に、今回の惨劇の背景が明らかになりつつあります。(2016.7.27現在)
7月23日 第2回集中除草作業 11:00~17:00
(「中の畑」除草前のジャングル状態)
7月1日と5日に夏期第1回目の集中除草を実施してから18日が経ちました。
今日、今期2回目の集中除草作業日です。「中の畑」の夏野菜の棚回りとトウモロコシが上の写真のように、雑草に侵食されジャングル状態です。私の所は、一通りトウモロコシも時期を終わったので、本日撤去、緑肥用に細断します。トウモロコシは、畑の掃除作物として余分な肥料分を吸い上げ、緑肥として処理します。今期は、44本を植えましたが、真面に収穫したのは10本もありません。よい勉強になりました。撤去と細断処理に1時間ほどかけ、後は、昼食も摂らず3時半頃まで除草作業に没頭しました。
(「中の畑」トウモロコシを撤去しました)
(「中の畑」2回目の集中除草作業完了!)
久し振りの長時間作業に、心配して見に来たKを尻目に「道沿いの畑」の一部に蔓延(はびこ)ったコニシキソウを5時までかかって除草しました。除草 除草 除草の単純作業で、大変疲れた1日でしたが、やり終えた満足感もどこかにはあります。
(「道沿いの畑」除草も終え次の作業を待つばかり)
7月26日 ネギ苗の植付け作業 14:30~16:30
ここ2日ほど寒気が関東に下がってきて朝晩小寒い日が続きました。今日もどんよりとした雲が低く垂れ下がり、小雨ともいえない霧雨?が、時折パラパラと落ちてきました。
4月12日に4つのプランターに播種した「石倉1本太ネギ」は、2つのプランターが失敗し、2つが何とか淘汰された苗が育っていました。見た目に百数十本と2畝あるかないかの数ですが、細々と生き残った苗を何とか畑に、植付ける機会を探っていました。
(4月12日に播種した「石倉1本太ネギ」の生長した苗)
昼食後、朝からぱらついては止み……を繰り返していた空模様に、決まりを付けて自宅を出ました。畑に向かう車のフロントガラスに付いた雨粒は、細かく、それ以上は大きくならないようです。
「道沿いの畑」ジャガイモの後に2畝植付けました。150本がやっとです。他の方の露地蒔きのネギの生育を見ましたが、やはり露地蒔きには、かなわないようです。今回は、春まき(3月位)時期を遅れた、時季外れの蒔き時でしたが、それを考慮しても、露地蒔きにはそれだけの意味があるみたいです。1年中欲しい野菜の一つですので、ネギについては栽培暦を考えて、空き地を見つけ、作っていきたいと思います。
(「道沿いの畑」ネギ植付け作業中 A)
(「石倉1本太ネギ」150本植付け完了)