卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

2020年「DeOB会 第1回定例会」開催

2020年03月29日 11時08分33秒 | ゴルフ

 2020年「DeOB会 第1回定例会」開催

 

 

新型コロナウイルスが猛威を振るい、国を挙げてのあらゆる対策が次から次に実施される中、親睦団体「DeOB会」の本年度第1回定例会が、3月26日、千葉県の千葉夷隅ゴルフクラブで開催されました。

ある会社のコンペが変遷を経て「De会」と名前を変え20数年、長年集(つど)った人達の繋がりは、仕事を超えての人間関係になりました。気心の知れた、気の置けない方々が自然と集まり「DeOB会」が出来ました。初の「第1回定例会」が開催されたのは、参加者7名による平成28年3月・長南パフリックコースでした。それから満4年が経ちました。

 

数日来の天候不順が嘘のような日本晴れ、冷やっとする微風はありますが、それを気にしない暖かい陽射しが、本日のゴルフ日和を物語っておりました。今回の参加者は侍4人と、ちょっと寂しい1組になりました。OB・現役が混じり合う「OB会」、最高齢者傘寿から50代までの年齢層、体調不良・仕事繁多+コロナウイルスに介護等々と盛り沢山の環境が取り巻きますので、中々参加も大変です。ちょっと息抜きの「DeOB会」、今日はどんなプレーになるやら、コースに出てからのお楽しみです。

 

今年の関東の桜の開花は平年より1、2週間前後も早いですが、標高150mほどのゴルフ場の桜は、ほどほどの開花でした。ソメイヨシノかヤマザクラか分かりませんが、写真のように満開の木もありました。

 

天気のように旨くいかないのが、ゴルフプレーの常かもしれません。高速グリーンに翻弄され、冷静さを失いやけっぱちになったスイングからは、ベストショットが生まれるはずはありません。Aばかりで無く、同伴競技者もグリーンに飲まれ、散々な一日になりました。濃厚接触の一日でしたが、気分転換には最高の一日です?

次回も、同じ轍の跡を踏むゴルフプレーなのかもしれませんが、気の置けない皆さんとの素晴らしい一日は、何にも代え難いものでした。また、よろしく、お願い致します。

 

 

(2020.3.26 千葉夷隅GC 東No6茶店脇の満開の桜)


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