2016年「A&Kの菜園日記」(タマネギ苗の植付け準備)
「11月24日、東京の初雪は、1962年以来の54年ぶりに観測された」と、気象庁より発表がありました。埼玉のこの辺でも、2~3cmの積雪がありました。道路に積もるほどではありませんが、畑に積もったわずかな雪により、春菊・里芋など降雪に弱い野菜が、影響を受けました。当日は、午前中から昼にかかるほど気温が下がる、寒い日でした。
(54年ぶりの初雪で野菜も影響をうけました)
11月26日 「中の畑」タマネギ苗の植付け準備 14:00~17:00
11月7日に「絹さやえんどう」の播種作業を実施してから、3週間ぶりの畑作業です。
12日の「De会コンペ(白帆CC)」、13日~18日までの九州旅行、19日年1回の「37の会」と行事ごとが重なり、また、今週に入ってからの寒気による天候不順もありました。
降雪2日後、幾分ぬかるみも無くなったので、「中の畑」のタマネギ植付け場所の耕起と元肥の施肥作業です。11月7日に除草を行って用意してありましたが、細かい雑草がそこかしこに蔓延(はびこ)りだしていました。寒さのため夏場の勢いはありませんので、簡単にすき込み、元肥として用意してあった肥料を散布、3時間かけてすき込みました。
【元肥として施肥した肥料類】
KU圧縮腐葉土 100L×1袋 長野産腐葉土 40L×2袋 油かす 10kg カキ殻石灰 15kg
今日は貴重な晴れ間とあって、菜園お仲間の方々も数人出揃って、タマネギの植付けを行っております。5時までかかってお仲間の方々は、植付けを終了。A&Kは、元肥をすき込んだだけで、畝立てを出来ず、日の暮れた畑を後にしました。
(11月26日 元肥を施肥しました A )
(11月7日播種し、発芽した「絹さやえんどう」)