9月23日 「道沿いの畑」の施肥と耕起 14:30~18:00
9月20日に粗起(あらおこ)しした、「道沿いの畑」のタマネギ植付け予定場所に、「完熟 腐葉土 100L」(@¥1,220)×2袋を、すき込みました。ここは、今年夏野菜を生育していたので、耕起しやすいはずでしたが、どうして! どうして! 締まった土壌は、スコップで掘り起こす作業が、やっとでした。最南側に植えていた6本のナスも、きれいに撤去出来ました。100㍑の腐葉土は、値段が高いようですが、他で購入のものは30㍑/@¥700でしたので、割安感はあります。実際に撒布しましたが、品質的に悪いものでは無いようですので、今後土壌改良として、使っていく積もりです。
(圧縮タイプの腐葉土 撒くと結構 量はあります)
(「道沿いの畑」粗起し後 腐葉土をすき込む A)
9月29日 大根の間引きとホウレンソウの播種 11:30~13:30
9月13日に播種した青首大根と辛味大根が芽出しして、適当な大きさになったので、間引き作業をしました。発芽の歩留まりも良く、今年の種は順調ですが、昨年の種は、不調です。不調の1畝がひどいときには、お彼岸過ぎですが、改めて播種の予定です。
(青首と辛味大根の間引き A)
ホウレンソウの播種は、10月を予定していましたが、待ちきれずに、本日1畝播きました。「日本ほうれん草 やまと」(@¥180)という種で、改良した?…ものと、説明があります。まき方として、…水中に沈んだ種を選んで、1㎝間隔に播く…、などと説明しているものもあるようですが、私は、袋から出して畝幅30㎝に1条の筋播きです。気温がまだ少々高いので、良く発芽出来るか、心配です。
(真ん中の水まき跡が ほうれん草です)
(2015年9月30日の冬野菜の植付け配置図)